古文
高校生
解決済み

(6)で、⑥べきの意味を文中にあったので文末が連体形か打消かで判断しようとしたんですが、どちらにも当てはまらなくてどうやって判断したら良いのかわかりません。解答は当然(可能)となってました。どなたか教えてください🙏

どこへ 5 題出だして、女房にも歌詠ませたまふ。(枕) 歌の題を出して ⑥ 夜を明かしたまふべきにあらねば、 帰ら 入り せたまひぬ。(竹取)

回答

✨ ベストアンサー ✨

推量の助動詞「べし」の文法的意味の判別法は大きく分けて2通りあります。

1つ目が、主語の人称によって判別する方法です。

主語が一人称の場合
→意志(「べし」は主に終止形)

主語が二人称の場合
→適当勧誘(「べし」は主に終止形)、命令

主語が三人称の場合
→推量

2つ目は、人称に関わりなく判別する方法です。

①「~はずの」と訳せる場合
→当然(「べし」は主に連体形)

②「~できる」と訳せる場合
→可能(主に打消を伴う)

今回は、2つ目の方法を使って判別ができます。解答で、当然(可能)となっているのは、①②のどちらにも当てはまっているからです。

①の方法では、「夜をお明かしになるはずではないので」で訳すことができます。そして問題を見ると、「べき」は連体形ですよね。

②の方法では、「夜をお明かしになることができないので」で訳すことができます。
問題の⑧の「ね」は打消の助動詞「ず」の已然形です。

①②のどちらでも当てはまっていることが分かりますよね。多少の誤差(解釈の違い)なので、①②の違いは気にしなくても大丈夫です。「~できるはずがないので」みたいに、①②の両方を使って訳をしてる人もいた気がします。

⑧の「ね」の下に「ば」があるので、順接の確定条件の原因・理由(~ので)です。よって「~できないので」「~はずがないので」と訳せます。

間違ってたらすみません。

古典が好きです。

⑦の断定の助動詞「なり」の連用形「に」の訳を強調させたかったら、「べき」は当然で訳した方がいいのかもしれませんね。可能だと訳がしにくいので、、

®️

丁寧に回答ありがとうございます!

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