回答

大事なところを【 】で囲みますからそこだけは絶対頭に入れてください。

まずsayに限った話ではありませんが、
動詞によってその後ろの形というのは決まっています
sayの場合は
【(a) say (to 相手) that SV】
(相手 に) that SV と(いうことを)言う
です。sayの目的語はthat節です。

次に
(a)を受動態にすることができます。
受動態というのは目的語を主語にして書き換えた文
のことなので
that SV is said / that節 ということが言われる
となりますが
だいたいは文頭にthat節の代わりに仮主語を置いて
【(b) It is said that SV 】となります。

さらに
この(b)の形から、
that節のSを文頭に持ってきた形が作れるんです。
これもsayの受動態だけじゃなくて
It 〜 that節の仮主語構文に共通する語の移動なのですが

Sを文頭に持ってくると S is said となりますね。
続くthat節はSが移動してしまってますので主語が足りません。そこで主語がなくても動詞を表せるto 不定詞で書いてやるのです。つまり
【(c)S is said to V】ということです。

だからこの(a)〜(c)の形に当てはまるものが正解です。
選択肢を見ると
① S say O to V の形 → 不適
② 人 is said that SV の形 → 不適
受動態でthat節が後ろに残っているなら、主語は人ではなくItのはずです。
③ S is said to Vの形 → 適切
④ It is said for S to Vの形 → 不適
紛らわしいのですが、
sayの受動態は仮主語Itを置いたときはthatしか取りません。to不定詞はダメ。
that節内のSが文頭に来てる場合はto不定詞を取りますが。
なぜかというとそもそもsayの能動態でto不定詞を取らないからです。それを受動態にして仮主語itの構文にしただけなので、④の形もおかしいということです。

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