水溶液の体積が2倍になれば、含まれる水酸化ナトリウムの量も2倍になるので、ナトリウムイオンNa+、水酸化物イオンOH-もそれぞれ2倍になります。
同様に考えて、水酸化ナトリウム水溶液4.0c㎥に含まれるナトリウムイオンと水酸化物イオンの数は〈写真1〉のようになります。
表から、この水酸化ナトリウム水溶液4.0c㎥と塩酸2.0c㎥が中和したことがわかるので、実験で用いた塩酸に含まれる水素イオンH+の数は水酸化物イオンの数と同じになります。
そもそもこの水素イオンは、塩酸が
HCl→H++Cl−のように電離して生じたものなので、水溶液中には、塩化物イオンCl−もあります。
これをかき加えると、〈写真2〉のように答えと同じ図となります。
