UTM図法は、ユニバーサル横メルカトル図法とも言います。
普通のメルカトル図法は、北極・南極に近づくにつれて、距離や面積がやたら拡大されて不正確、と言う特徴があります。しかし、一方で、赤道付近の語句狭い範囲はかなり正確なのです。
これを応用したものがUTM図法です。
普通のメルカトル図法が地球に縦に円筒をかぶせて、赤道が円筒と接するようにして描きます。
このときに、赤道付近が正確に書かれるのですが、これを横にかぶせると、円筒と接した経線付近が正確に描かれることになります。
経度6度という狭い幅で描くことで、ひずみを小さくしています。
世界中で使用され(ユニバーサル)、メルカトル図法の方法を「横」に応用したものということで、「ユニバーサル横メルカトル図法」の名称が適切です。