長文を読んでいると集中力が途切れる問題ですが、脳のワーキングメモリが関係しています。
人間の脳もコンピュータと一緒で、短期記憶のメモリは作業をする領域を一緒に使いながら記憶していっています。
例えば、ただ単に単語を覚えることと、なわとびをしながら単語を覚えることを比べると、なわとびなしのほうが覚えやすいですよね。
英語も一緒で、長文読解というのは①英文の意味を読み解く作業をしながら②ストーリーを覚えていく作業をしているわけです。
①の作業で、脳のメモリの90%つかってしまうと、②の話の筋を覚えることができません。
なので、①の作業にできるだけ習熟して、②の記憶に使えるメモリを増やすのです。
高校生になって自転車に乗る練習をしている途中の子がいると考えてください。バランスを取りながら必死に傾かないようにこいですすもうとしています。この時、イヤホンでラジオ聞いてても全然頭にはいっていませんよね。
逆に、小さい頃から自転車に乗りなれていてすいすい漕げる子なら、イヤホンで聞いてるラジオの内容を聞き取れて、もしかしたらひとりごとでツッコミまで入れる余裕があるかもしれません。
なにが言いたいかと言うと、英語の文を必死に読んでいるうちは、長文に答えることは難しいです。まずは簡単な英語から、脳に負荷をかけずに「何気なく」読めるようにトレーニングすることが必要です。
ありがとうございます
英語を英語で訳すために必要なことをコメントで書いてくれたこと以外で教えて下さるとありがたいです。