【 1 】 次のAB の文章を読んで, 以下の問に答えなさい。
A 傘令体の成立後。 国家は, 税収を増やすために新たな水田開発を奨大する政策を打ち出し、723 年に
三世一身法 743 年には避田永年和財法を発布した。特に後者は, 自力で開発した夷田を氷年にわたって
有することを認めたため, 8 世紀半ば以後,寺院や真族, 地方要族などが競って懇田の開発に乗り出した。・
くに東大寺などの大寺院は, 広大な原野を独占して開門を進め, 初期荘園を成立させた。 一方, 重税負
担かられるため。 淫兆や遂むなど, さまざまな方法を使って戸舞を雌脱した眼民たちが, 有力者の名軸に
入し, その結果, 戸籍・計帳にもとづく課税が次第に難しくなり, 国家財政に大きな影響を及ぼすことになっ
た。
【設問】
1 下線部()について玉べた文として最も適切なものを, 次の中から選びなさい。
① 貞来の溢施設を用いて開軟した田は三世にわたり保有を認めた。
⑳ 旧来の准泊施設を用いて開般した田は一代限り保有を認めた。
⑨ 新たに溢泊施設を設けて開劉した田は永久に私有を認
⑥ 開殺した田はすべて三世にわたり私有を認めた。
問2 下線部(⑪)について, この史料が出された時の, 天皇以外の政権担当者を答えなさい。
問8 下線部(①の初期荘男について玉べた文として斉っているものを, 次の中から選びなさい。 | 3 ]
① 初期園では, 付近の農民や浮浪人を使用して原野の開交が進められた。
② 初期荘園の開発と経営は, 国司や郡司の協力のもとで進められた。
⑳ 初期荘園では, 大寺院や中話などの太園領主を本家と呼んだ。
④ 初期笠園は, 周辺に住む鞍田農民の賃租で経営が維持されていた。