3.次の文章を読み, 下の問いに答えよ。
ヒトを含めた哨乳類は2心房2心室の心臓をもち, 肺で取り入れた酸素を, 血液を介して全身の細胞に届けてい
る。この酸素運搬で重要な役割を果たすのが, ()赤血球に含まれているへモグロピンである。晴乳類の場合, 成体
と胎児とでは, ヘモグロビンを構成するポリペプチドの種類が異なっている。 成体型へモグロピン分子はグロビ
ンの鎖2本とグロビンβ 鎖2本からなる(4月)のに対し, 胎児型へモグロピン分子はグロピン(鎖2本とグロピン
r鎖2本からなる(αar)。 (2)図1は,ヒトの発生にともなって, グロピンの発現がどのように変化するかを示して
いる。また,図2は, 成体型へモグロビンの酸素解離曲線であり, 図中の曲線(あ)と (い)は二酸化炭素濃度が異な
る2つの条件で得られた曲線を示したものである。
B
20
B
10
Y
0
9f
胎生期月齢
3
6
3
6
9
12
出生
生後月齢
図1
96
90
い)
50
36
0
20
40
60
80
100
酸素濃度(相対値)
図2
酸素へモグロビンの割合(%)
総グロビン鎖量に対する割合(%)