大
問2 大分市の駅前商店街の観察から景観変化に関心をもったリョウさんは,新旧の地図を比
北
較することにした。後の図2は、 大分市中心部における1930年に発行された2万5千分の
1地形図(原寸,一部改変)と,これとほぼ同じ範囲の2018年の地理院地図である。図2か
ら読み取れるこの地域の変化を述べた次の会話文中の下線部 ① ~ ④ のうちから,適当でな
いものを一つ選べ。 10
サッキ 「昔の大分市中心部の地形図を, 大学の地理の先生からもらってきたよ。 イン
ターネットから出力した現在の地図と比べてみよう。大分駅前から北へ延びる大
通りには,かつては駅前から市街地中心部や海岸線に伸びる路面電車があった
んだね。 今もあったら便利だろうね」
リョウ 「路面電車は近年見直されてきているよね。 海からの玄関口であるフェリー発
②
着所は,昔は『師範校』 だったんだ」
サッキ 「西側の山麓には、 『歩四七*』 や 『練兵場』 などの表記から分かるように, 軍用地
があったんだね。 現在では一部は学校用地などになっているのかな。 大分城の
③
北東に広がる区画整理された地区も、今では宅地化しているね」
④
リョウ 「地図を見比べて確認しながら,もっと大分の街を歩いてみたいね」
*歩四七は、歩兵第47連隊を省略して示したものである。
水が高ま