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(関連)
並んだ分子の位置関係を示している。
NHSやHFは?
●氷(水) の結晶 氷の結晶中では,水
1.0000
分子どうしが水素結合で互いに結びつ
We
ま
0.9996
4℃で密度最大
いており,すき間の多い構造になって
図 14
水素結合が切断され,自由になった水
いる。氷が融解して水になると一部の
密度(g/cm]
0.9992
水が氷になると,
密度が約1割減
体積が約1割増
0.9988
0.9172
10
分子がそのすき間に入ることができる。
そのため,氷の密度は液体の水よりも
小さく,氷は水に浮く。固体が液体に
0.9168
02
46
8 10 12
温度 [℃]
図 15
浮く現象は水の特徴で、他のほとんど
の物質の固体は,液体に沈む。
▲図 13 温度による水の密度の変化
液体の水の密度は, 4℃で最も大きい。
水素結合
S
▲図 14 氷の結晶構造 水分子1個当
たり4個の水分子と水素結合で引きあ
い, すき間の多い正四面体構造になって
いる。
K-
水
エタノール
固体のエタ
液体のエタノール
氷
▲図 15 液体と固体の密度 氷 (固体)
は水(液体)に浮くが, 固体のエタノール
は液体のエタノールに沈む。
ink
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