(22. 共通テスト本試改題)
思考
4. 自由交配と自家受精個体数が減少すると近親交配の機会が増して, 生まれてくる
子の生存率や成長速度が低下することがある。 これは,低頻度で存在する潜性の有害なア
レルがホモ接合になることで起こる。 近親交配が生じるとホモ接合体が増えることは,中
立なアレルを用いて確かめることができる。 自家受精によるホモ接合体の頻度の変化に関
する次の文章中のアイに入る数値の組合せとして最も適当なものを,後の①~⑧のうち
から1つ選べ。
知合
まず,自由に交配が行われている個体群を考え, 1組のアレルAとa (A は aに対して顕
性)を含む遺伝子座において、 潜性のホモ接合体の頻度が1%であるとする。このとき,
ヘテロ接合体 Aaの頻度は(ア)%である。 ここで, すべての個体が自家受精によって
等しい数の子を次世代に残すとすると, aa の個体が次世代に残す子の遺伝子型はすべて
aa となるが, Aa の個体が残す子の4分の1もaaとなる。 したがって, 次世代における
aaの頻度は(イ)%と求められ, 自由に交配が行われていた親世代に比べて頻度が高ま
る。
アイ
ア
①
1.98 1.495
(5) 18
4.5
② 1.98
2.495
⑥
18
5.5
③ 9
2.25
⑦
54
13.5
49
3.25
8
54
14.5
さ
問
(22. 共通テスト追試改題)
・対策 313