26 遺伝子の発現
図1は電子顕微鏡で,ある細胞の遺伝子発現のようすを観察した模式図である。 図1
では (2) 遺伝情報が読み取られてタンパク質が合成されているが,合成された細いポリペ
プチド鎖は写真に現れていないため,図1でも省略してある。 また、図2は、リボソー
ムに結合する直前のmRNAを図1とは別の細胞から取り出し、その鋳型となった
DNAと相補的に結合させたときの電子顕微鏡像を模式的に表したものである。
a
h
000
g
d
図1 ある細胞の遺伝子発現のようす
-b
h
図2 mRNAとDNAの結合
問1 図1および図2に用いた細胞の種類として最も適当なものを,次から一つ選べ。
①図 1, 図2とも原核細胞
② 図1は原核細胞, 図2は真核細胞
③図1は真核細胞, 図2は原核細胞 ④ 図1、図2とも真核細胞
2
問2図1の遺伝子発現の過程の説明として最も適当なものを、次から一つ選べ。
①遺伝子の転写はeのRNAポリメラーゼによって, a からbの方向に進行する。
②図のcの鎖は RNA, そこから伸びたdの鎖はDNAを示している。
③図のf g h は DNAポリメラーゼであり, f付近のdの鎖に開始コドンがある。
④ 図のfとg, hはリボソームであり, hは最も長いポリペプチドと結合している
問2
図2のDNA L DNA