モーター
斜面
糸
物体
2
(1)
2
図のように, 水平面との傾きが30°の斜面を水
平な床に固定し、斜面の上部にモーターをつけ、
斜面上においた物体とモーターを,斜面に平行に
張った糸で結ぶ。 モーターに電圧をかけ, 糸を等
速で巻き上げて, 斜面にそって物体を50cm 引き
上げる。 ただし、糸の質量は無視でき, 物体と斜
面との摩擦はないものとする。
図
直流電源装置
次の
の中に示したKさんとS先生の会話
を読み, ①②の問いに答えなさい。
40000
電流計
50cm
②
※
※
下痢
30°
S先生:図において, 物体が等速で斜面にそって運動するときの, 糸が物体を引く力の大きさを計算で
求めるにはどう考えたらよいでしょうか。
Kさん: 物体を同じ高さまで引き上げるときに必要な仕事の大きさは,斜面を使う場合と、真上に直接
引き上げる場合とでは変わりません。 したがって, 物体をこの斜面にそって引き上げる距離は,
直接引き上げる距離の ( あ)倍になりますが,糸が物体を引く力の大きさは,直接引き上げ
る力の大きさの(い)倍になります。 直接引き上げる力は重力の大きさと等しければよい
ので,糸が物体を引く力の大きさを計算で求めることができます。
S先生:その通りです。 では, 糸が物体を引く力を計算で求める考え方として, 仕事の大きさをもとに
求める考え方とは別の考え方はありませんか。
Kさん: 物体が等速直線運動をするので, 糸が物体を引く力と)ということをもとに, 計算で求
める考え方もあります。
S先生:そうですね。 異なる考え方をもとに計算をしても、結果は同じになることが確かめられますね。
(あ),(い)のそれぞれに適切な値を補いなさい。
(③)を,「分力」 という言葉を用いて, 適切に補いなさい。