-
X
Y
【ロ)
次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。
3 次に示すのはこの文章についての先生とAさんの【対話】です。
あてはまる言葉を十字以内で書きなさい。また、
として最も適切なものをあとから一つ選び、記号で答えなさい。
Y_ にあてはまるもの
〈佐賀)
ろうそくの火をお供
ミ
*4nSvあすか べーのこほり
呼対国安 宿郡の部内に、信天原の山寺有り。妙見菩薩に燃灯を状げる
【安組)
えしていた
J
上る、 Y
信者たちは
(先 生) 本文の七行目に「因りて盗人を顕しき」とありますが、どう
して弟子が盗人だとわかったのでしょうか。
処と為す。畿内年毎に、燃灯を奉る。帝姫阿倍の天皇のみ代こ、研鮮
山寺の僧
機会があって
長 .
AJp
卵に依り、燃灯を菩薩に献じ、並に室主に銭·財物を施しき。其の桁逝り
(Aさん) それは、
思います。
x_ 場所に弟子が盗んだものがあったからだと
ヨやのS総 ひそか
n
銭の中五貫を、師の弟子、窃に盗みて隠せり。後、銭を取らむが為に、起
(先生) そうですね。それで弟子の行いが人々に知られてしまったわ
けですね。昔から鹿は菩薩の化身と言われていたんですよ。
(Aさん) なるほど。だから最後の「是れ、奇異しき事なり」とは、
Y_ということを指しているんですね。
死んでいるだけだった
きて見れば銭無し。但鹿、矢を負ひて倒れ死せらくのみ。すなはち鹿を。
河内の市場の近くの井上寺の実家に帰って
8.SP 。
はむが為に、河内の市の 辺 の井上寺の里に返りて、人等を率て至り見れ
こんなわけで
ャSA
ば、鹿には非ず。唯銭五貫なり。因りて盗人を顕しき。定めて知る、是
ア菩薩が鹿に姿を変えて、弟子の罪をあばいた
ィ 鹿が菩薩に姿を変えて、盗まれたものを返した
ウ菩薩が鹿に姿を変えて、弟子を改心させた
工 鹿が菩薩に姿を変えて、真犯人に罰を与えた
不時響JAである
Vャ
れ、実の鹿に非ず。菩薩の示せる所なることを。是れ奇異しき事なり。
(「日本霊異記」による)
(注河内国安宿郡…現在の大阪府羽曳野市や藤井寺市の東部
信天原の山寺…未詳。現在の大阪府太子町にある妙見寺と思われる
畿内…都の近隣の国
妙見菩薩…北極星を神格化した菩薩」
J4 V
阿倍の天皇…称徳天皇
貫…銭貨の単位
E 「窃に盗みて隠せり」とありますが、何を盗んだのですか。それを表す本
文中の漢字一字を書き抜きなさい。
人等を率て」とありますが、そのような行動をとったのはなぜですか。
その理由として最も適切なものを次から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 妙見菩薩に鹿を納めるため。
ゥ しとめた鹿を自慢するため。
ィ 鹿を別の場所に運ぶため。
工 鹿で盗人を捕まえるため。