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多少の予習はしていますか?
まず、塩化銅という物質は前提として、塩素原子と銅原子からできているわけではないということに注意してください。塩化銅という物質は「分子をつくらない物質」であると中2で習ったかもしれませんが、塩化銅は銅(II)イオンと塩化物イオンが静電気的に引き付けあって(クーロン力という)たくさんくっついてできた化合物です。(以下銅(II)イオンは単に銅イオンと書く)
これを水に溶かしたら、詳しいことは高校で習いますが(水和)、とりあえずバラバラのイオンの状態に戻ります。これが電離ですね。
この塩化物イオンと銅イオンに電離した溶液を電気分解します。注意しなければいけないのが、電池と電気分解の違いです。このあとやるであろう電池は電極との化学反応による電子の移動で電気を発生させる装置のことで、電気分解は外部から電気を流すことで水溶液の中のイオン(など)を単体として取り出す操作です。また、電池では正極負極、電気分解では陽極陰極といいます。
電気分解をすることで、銅イオンが陰極に、塩化物イオンが陽極に引き寄せられます。電気分解では外部から電気を流して強制的に電子の流れを作り出しているので、この電子を陰極で受け取った銅イオンが銅の単体になり、陽極では塩化物イオンが電子を離して塩素の単体になる反応がおこります。...(3)(5)
銅イオンは青色なので、これがどんどん赤色の銅の単体になる反応がおこることで、青色は薄まっていきます...(1)(4)
一方、塩素が発生した陽極では、塩素の性質である漂白作用により赤インクの色が消えます。...(2)
長文ありがとうございました たくさん勉強して、できるようにします
はい