回答

ア〜コまで示性式がありますが、そんなものには頼らずにまずは自分で示性式を作りましょう。

まずエステルAを加水分解して得られた
カルボン酸CとアルコールDに注目します。
この二つが分かれば自動的にエステルAを出すことができます。
アルコールDを酸化するとカルボン酸Cが得られるので、写真の①〜④から地道に探していくと、②が該当します。これでCとDを出すことができ、自動的にAもでます。

エステルBを加水分解して得られるカルボン酸Eには
還元性がありますので、ギ酸です。還元性があるカルボン酸なんてギ酸しかありませんので覚えておきましょう!
そして写真の①〜④のうちギ酸があるものは、③と④です。
そうすればあとはそれぞれのアルコールを酸化して還元性がないものを選べば良いので、これでFとGがわかります。EとFがわかったのでBが自動的に出てきます。

これどう考えたんですか!?!

分子式からエステルの構造だけを引くと炭素が3つ残りますよね。
では次にエステル結合の左と右にそれぞれ炭素を分けてやれば3-0,2-1,1-2,0-3の4通り出てきますが、この中にはエステルではなく、カルボン酸であるものが一つ含まれてしまいますのでそれを抜きましょう。
あとはそれにしたがって示性式を書いていけばいいです。

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