国語
中学生

おくのほそ道で、歴史的背景などを考えながら、作者のものの見方を読み取る事が出来たか。という質問に対して、どのように答えれば良いのか分かりません!
教えて下さい!
ちなみに、読み取れただけではなく、具体的にどんな所を読み取れたのかなどを書かないいけません…

おくのほそ道 夏草

回答

参考までに☺  Wikibooks 中学校国語 古文/おくのほそ道 より

歴史知識

源頼朝と対立した源義経は、奥州へと逃げのび、藤原秀衡に保護された。だが、秀衡の子の泰衡(やすひら)は、義経を攻め滅ぼした。高館は、そのときの戦場になった。

解説など

芭蕉は、自然の雄大さと、人間の儚さ(はかなさ)とを、対比させ、無常観を表現している。しかし人の世が儚いからといって、けっして人を見下しているわけではなく、儚いながらも、せいいっぱい生きようとすることに人の意義を見出している。

解釈

川の流れという自然現象だけでなく、歴史を掛けていると思われる。

夏草(なつくさ)や  兵(つわもの)どもが  夢(ゆめ)の跡(あと)

その昔、ここ(平泉)では、源義経(よしつね)の一行や藤原兼房(ふじわらのかねふさ)らが、功名を夢見て、敵とあらそっていたが、その名も今では歴史のかなたへと消え去り、ひと時の夢となってしまった。いまや、ただ夏草が生い茂る(おいしげる)ばかりである。 (季語は「夏草」。季節は夏。)

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