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絶対値の方程式の解き方を最初に示しておきます。
|x|<2 なら、日本語で書くと「絶対値が2より小さい値」→「-2より大きくて2寄り小さい値」と言い換えることができますので、-2<x<2のように不等式ができます。
同様に
|x|>2 なら、x<-2,2<x
と変形ができます。
これを踏まえて、それぞれの不等式を解きます。
|x+1|<2
この式は、
-2<x+1<2
両辺に-1をして、
-2-1<x+1-1<2-1
→ -3<x<1…①
|x-2|>k
この式は、
x-2<-k,k<x-2
片方がxだけになるように移項して、
→ -k+2>x,k+2<x
→ x>2+k、または x<-k+2…②
①②の共通範囲に、整数xが1個だけ存在するように、kの値の範囲を求めます。
-3<x<1…①、x>2+k、または x<-k+2…②
例えば、k=2としましょう。
-3<x<1…①、x>4 または x<0…②
①②に共通する整数xは何だと思いますか?
x=-2と-1になります。
このように具体的に数値を入れていくと、不等号のイコールがつくつかないや、いくつからいくつの範囲かを求めることができます。
k=3のとき、
-3<x<1…①、x>5 または x<-1…②
①②に共通する整数xは、x=2だけになります。
k=3.00…1のとき、
-3<x<1…①、x>5.00…1 または x<-100…1…②
①②に共通する整数xは、x=2だけになります。
これより、kは3以上になることがわかりました。
では、k=4のとき、
-3<x<1…①、x>6 または x<-2…②
①②に共通する整数xは、ありません。
①②の共通の範囲は、-3<x<-2という範囲になるためです。
ということは、k=4は範囲にならないことになります。
では、k=3.99…9のとき、
-3<x<1…①、x>5.99…9 または x<-1.99…9…②
①②の共通範囲は、-3<x<-1.99…9
という範囲になるので、この範囲内にある整数はx=-2になります。
よって、kの範囲は3以上4未満となり、
3≦k<4
この時の整数は、x=-2
となりました。
いかがでしょうか。
上で書いたものが解き方です。
和さんのように数直線で解くのも1つの解き方ですし、具体的な数値を代入して求めるのも立派な解き方です。
どこかわからないところがあれば、仰ってください。


具体的な数字を当てくださったのですごく分かりやすかったです。
ありがとうございます!
解き方も教えてくださると、尚ありがたいです!