✨ ベストアンサー ✨
itが人称代名詞になるというのは、
先に出てきている名詞をitが受けている、ということです。
分類の仕方も1つではないと思うのですが
たとえば
I bought a book yesterday.
私は昨日一冊の本を買った
It is the book that he has wanted to read.
それは、彼がずっと読みたいと思っていた本である。
↑の文は、itが前文のa bookを受けていますね。
it(それ)=a bookということです。
だからこの文は強調構文ではないです。
ただしこの文は強調構文と考えることもできます。
その場合は
It is the book that he has wanted to read.
彼がずっと読みたいと思っていたのは、その本なのである。
と訳すのが通例というか
受験とかで和訳しろと言われた場合はこのように訳すと、「この文を強調構文だと解釈していますよ」と採点者にアピールするサインになります。
それと、
強調構文というのは、it is とthatが無くても文として成立していたところに、強調のためにit isとthatを無理やりねじ込んだ文なのです。
今回の例文であれば
He has wanted to read the book.
という文があって、the bookを強調する形にするために
it is とthatをあとからぶちこんだのが
It is the book that he has wanted to read.
だということです。
だから強調構文のitは人称のit(前出の名詞を受けるit)ではないと考えます。
これthat関係代名詞じゃないですよ