化学
高校生
解決済み

高校化学 錯イオンについての質問です。

どういった時に錯イオンとなるのかが今ひとつ理解できていません。

例えば
鉄を希塩酸に溶かすと、淡緑色の水溶液となる。このとき、気体が発生する。 このときの化学反応式を書け
という問題があり
錯イオンの話か!!と思ったら全然普通の化学反応式でした。

錯イオンとなるか否かを問題文から見分けるコツなど教えて欲しいです。

、、、なんか問題集を解いてわかってきたかもしれないのですが、錯イオンを形成するのには、金属側が何かしらの化合物である必要があり、錯イオンとなりうる金属を使用した化合物+錯イオンを形成しやすい物の水溶液であると、錯イオンの可能性が大きいと
こういうことなのでしょうか、、、?

回答

✨ ベストアンサー ✨

基本的に遷移金属イオン(と一部の典型金属イオン)は水溶液中で錯体の形で存在しています。
鉄に希塩酸を溶かした場合なんかも[Fe(H₂O)₆]²⁺のような6配位錯体を形成しているわけです。
高校化学で錯イオンを形成する、というときは[Al(OH)₄]⁻や[Cu(NH₃)]²⁺など錯体の中でも特殊な場合だけだと思います。
高校化学の場合は錯体についてほとんど話題にしないので、これらのケースについては覚えてもらった方が早いと考えます。

AZ

錯体の安定性や反応性といった話は大学の無機化学の分野である「錯体化学」や「結晶場理論」で習います。

AZ

×[Cu(NH₃)]²⁺
〇[Cu(NH₃)₄]²⁺
また、上の例で挙げた[Al(OH)₄]⁻は実際には
[Al(OH)₄(H₂O)₂]⁻のように水分子が配位しています。

やまね

なるほど、基本的に錯体となっているので、どういう時に錯イオンに、、というのはおかしいという事ですね
そして基本的に教科書に載っている錯イオンを覚えて、それ以外のものは無いと大学受験においてはそう考えていいという事ですね
ありがとうございました!!

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