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基本的に遷移金属イオン(と一部の典型金属イオン)は水溶液中で錯体の形で存在しています。
鉄に希塩酸を溶かした場合なんかも[Fe(H₂O)₆]²⁺のような6配位錯体を形成しているわけです。
高校化学で錯イオンを形成する、というときは[Al(OH)₄]⁻や[Cu(NH₃)]²⁺など錯体の中でも特殊な場合だけだと思います。
高校化学の場合は錯体についてほとんど話題にしないので、これらのケースについては覚えてもらった方が早いと考えます。
×[Cu(NH₃)]²⁺
〇[Cu(NH₃)₄]²⁺
また、上の例で挙げた[Al(OH)₄]⁻は実際には
[Al(OH)₄(H₂O)₂]⁻のように水分子が配位しています。
なるほど、基本的に錯体となっているので、どういう時に錯イオンに、、というのはおかしいという事ですね
そして基本的に教科書に載っている錯イオンを覚えて、それ以外のものは無いと大学受験においてはそう考えていいという事ですね
ありがとうございました!!
錯体の安定性や反応性といった話は大学の無機化学の分野である「錯体化学」や「結晶場理論」で習います。