0より大きくなると確定しているのではなく、0より大きくなるような、つまりPnがPn+1よりも大きくなるような場合を探しているのです。
これは、後に説明する基準となるnを求めるために行う作業のようなものです。定石ともいいましょうか。
以下、赤い印がついた玉を赤玉と呼びます。
赤玉をちょうど2個取り出す確率が一番大きくなる白玉の個数を求める問題ですね。
白玉が多くなりすぎても白玉を取る確率が大きくなり、ちょうど赤玉を2個取り出す確率は小さくなっていきます。(全部白玉とかも全然あり得る
逆に、白玉が少なくても、赤玉5個全て取ってしまう、2個よりも多く取ってしまう確率が高まります。
つまり、ちょうど赤玉2個が出る確率が最も高い、これ以上多いとその確率が下がっていく、基準となるようなnがあるということです。これが確率の最大値の時のnです。基準となるnが求めるための式なので、<でも>でも構わないのです。
青線の一行目のPの式の>は、白玉の個数が多くなっていくほどちょうど赤玉2個取る確率が高まっていく、
P8<…<P12までを指しています。
ありがとうございます!あと!どうやってこのn≦11と、n≧12を求めたのかも教えてほしいです!!