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基本的な解き方(組成式の決め方)
1. イオンの価数(電荷)を確認する。
2. 陽イオンの総電荷 = 陰イオンの総電荷になるように数を調整する。
3. イオンの数を最小比で組み合わせて組成式を書く。
4. 名称を陽イオン→陰イオンの順で書く。

(1) NH₄⁺ と SO₄²⁻

手順
• NH₄⁺ は 1価の陽イオン
• SO₄²⁻ は 2価の陰イオン

→ NH₄⁺ を2個、SO₄²⁻ を1個で電荷がつりあう

組成式

(NH₄)₂SO₄

※NH₄⁺は多原子イオンなので () が必要

名称

硫酸アンモニウム

(2) Ca²⁺ と CH₃COO⁻

手順
• Ca²⁺ は 2価の陽イオン
• CH₃COO⁻ は 1価の陰イオン(酢酸イオン)

→ CH₃COO⁻ を2個で電荷がつりあう

組成式

Ca(CH₃COO)₂

※CH₃COO⁻も多原子イオンなので () が必要

名称

酢酸カルシウム

(3) Cu²⁺ と NO₃⁻

手順
• Cu²⁺ は 2価の陽イオン
• NO₃⁻ は 1価の陰イオン(硝酸イオン)

→ NO₃⁻ を2個で電荷がつりあう

組成式

Cu(NO₃)₂

名称:

硝酸銅(Ⅱ)

※Cuは複数の価数を取るので、(Ⅱ)をつける

(4) Na⁺ と H⁺ と CO₃²⁻

手順
• Na⁺ は 1価
• H⁺ も 1価
• CO₃²⁻ は 2価の陰イオン

→ Na⁺とH⁺を1個ずつで、計2価の陽イオン → CO₃²⁻とつりあう

組成式

NaHCO₃

名称

炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナトリウム)

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