(2)
(a,b)は曲線C上の点ではないからです。ですが、曲線C上のどっかと別のどっかの点から接線を引いたら(a,b)を通るらしいです。なので、曲線C上の点を自分で設定して(今回の場合は(t,t³-t))それから接線を引いた時に、その接線が(a,b)を通っていれば条件を満たすと言えます。
なので、気持ち的には
「曲線C上の点から接線を引いたら(a,b)を通るとか書いてあるけど、どこの接点から接線引いてんだよ。接点分からないし、接点分かんないから接線も分からないよー。分かんないなら、文字で置いてあげるか。それで、どこか分かんない接点から引いた接線上に(a,b)があれば条件満たすのか。とりあえず、(a,b)を接線の方程式に代入するか。条件だと2つからの接線上に(a,b)はあるらしい。即ち、接点が2つないとダメってことだ。元々tって接点だからこのtが2つだけあればいいってことか。よくよく見たらこれってtの3次方程式になってるわ。つまり、1つの重解と1つの実数解があればいいわけか。3次方程式が重解を持つときは極大値or極小値がx軸と接するときだから(極大値)×(極小値)=0となればいいわけだ!」という感じです。
tが何を表しているか。文字で置いている以上、その文字には意味があります。今回で言えばtは接点という役割が与えられていました。その文字にはどんな役割があるのか念頭に置きながら問題を解いていくとよいでしょう。
(3)
(2)で求めた通り、a+b=0ということを満たす時、どこか分からない接点tから引いた接線が(a,b)を通る時の式、2t³-3at²+a+b=2t³-3at²=0となります。2t³-3at²=0のとき、これは(2)の条件((a,b)を通る接線が2本ある)を常に満たしてます。
n回目か分かりませんが、tは接点です。なので、2t³-3at²=0の解が(2)の条件を満たし、かつ、接点になります。これで念願の、接点が求まるわけです。これを解くことによって接点tが分かります。接点が分かるということはf'(x)に入れてあげれば傾きが求まります。
f'(接点のx座標)= 接線の傾き
これは接線の方程式見れば分かります。
あとは計算するだけです。
以上です。
ありがとうございました!
理解できました!