回答

値,単位は合っていますが、有効数字はどちらとも二桁です。
恐らく、価数を有効数字一桁の数だと考えたのだと思いますが、価数は有効数字を考慮する必要がありません。
まず第一に有効数字の役割を理解することから始めましょう。ふつう、計測の際には最小目盛の十分の一まで記録します。1mm単位で目盛がついている定規であれば、0.1mmまで記録する訳です。仮に15.5mmと測ったとしましょう。この数字には当然誤差が含まれます。とはいえ、15.4mmより長く、15.6mmより短いと判断した訳ですから、およそ15.4〜15.6mmの範囲にあると言えそうです。ただし、15.47mmの可能性もあれば、15.5895mmの可能性もあるので、15.500…mmとして計算してはいけない、というのが有効数字の主旨です。
しかしながら、価数に関して言えば酸(塩基)が1分子当たり何個の水素イオン(水酸化物イオン)を手放せるかを表した数ですから、1つのHClがH+を1.23個出したり、0.8個出したりはしない訳ですね。よって、価数に関しては1.00…個として計算することができ、有効数字を考える必要がありません。

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