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露点温度の定義は「圧力一定化において空気中の水蒸気が飽和するときの温度」のことで、気圧が変わらない限り気温が変化しても露点温度は変化しません。気温と露点温度の関係についていうと、気温=露点温度のときに飽和状態になります。露点温度は気温より大きくなることはありません。飽和水蒸気量とは、1㎥当たりの空気が含める水蒸気量の最大値のことで、温度のみによって決まります。

この実験では、③よりコップの水温は21℃で、そこから先は「気温=露点温度」の飽和状態です。21℃のとき凝結するので水蒸気量は18.3g/㎥です。つまり、これより部屋の温度を下げた場合、それに従って飽和水蒸気量は減少するので、空気中の水蒸気は凝結します。部屋は18℃まで気温を下げたので、その時の飽和水蒸気量は15.4g/㎥です。よって、

18.3g/㎥ - 15.4g/㎥ = 2.9g/㎥

以上より、部屋から出てくる水滴量は2.9g/㎥になります。

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