とりあえず領域aの働きを知るために、領域aを持っている断片IIIと、持っていない断片IIを比べてみます。
表を見てみますと、断片IIは[組織A: + 、組織B: + ]なのに対して、断片IIIは[組織A: + 、組織B: - ]となっていて、組織Bでの発現が抑えられていることが分かります。一方、組織Aでは変化ありません。このことから、領域aは、組織Bの中で発現を抑える働きがあると予想できます。
エは組織B、オはリプレッサー、ではないでしょうか。
同様に、領域bの働きを知るためには、領域bを持っている断片IVと、持っていない断片IIを比べてみます。
すると、断片IIは[組織A: + 、組織B: + ]なのに対して、断片IVは[組織A: ++ 、組織B: + ]と、組織Aでの発現が高くなっています。組織Bでは変化はありません。このことから、領域bは組織Aでの発現を高める働きがあると予想できます。
カは組織A、キはアクチベーターだろうと思われます。