日本史
高校生
解決済み

ロンドン海軍軍縮条約についてです。

これを政府が調印したことがなぜ統帥権干犯という問題まで発展したかについて教えて欲しいです

海軍の了承なしに結んではいけないってことなのですか?
教科書などよんでもわかりません
簡単に教えていただけると嬉しいですm(_ _)m

回答

✨ ベストアンサー ✨

要は軍備に関して決める権利(=統帥権)は天皇しか持っていなかったのに政府が勝手に結んできたからです。
その理由は早く結ばないとどんどん不利になっていくから(補助艦の所有権、外国比がどんどん下がっていくから)だったんですが。
海軍は対英米7割を主張しましたが、実際は6,97割で政府は調印しました。その結果海軍は猛反発。つまり実際のところ天皇権干犯ってのはこじつけで、ただ7割じゃないじゃないか!っていうことなんですけど、蛇足でしたね(笑)
端的に言うとその権利を持っていない政府が勝手に調印したからです

コト

理解できました!ありがとうございました!

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回答

詳説日本史研究よりほぼ引用して回答させて頂きます。

統帥権は一般に軍隊の作戦・用兵権を指し、天皇大権と定められていました。これは陸海空軍の参謀本部や軍令部(いわゆる統帥機関)の補佐のもとに発動され、政府も介入できない慣行になっていました。

一方で、兵力量の決定は天皇の編制大権であり、内閣の輔弼事項でした。

ロンドン海軍軍縮条約で決める事項は後者の「兵力量」にあたるのですが、海軍軍令部は統帥権を拡大解釈し、兵力量の決定も統帥権の範疇だとし、内閣に責め寄ったということになります。

したがって、本来は内閣の調印は憲法上問題ないということになりますが、海軍が統帥権の拡大解釈により自分達の権利を主張したということですね。

ゲスト

これ、教科書にも書いてありましたね。失礼致しました。

コト

ご回答ありがとうございます!参考にさせていただきます!

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たしか統帥権は天皇にあって軍隊は政府に属してないからではなかったですかね? 
センターの理系の知識しかないのでここまでぐらいしか答えられないです(。´Д⊂)

コト

ご回答ありがとうございます!参考にさせていただきます!

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