✏25【立教大】(理) Ⅲ有機

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🍇こつぶ🐡

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高校全学年


難問はないと思う。
有機は満点狙い?

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ノートテキスト

ページ1:

II. 次の文を読み、下記の設問1~5に答えよ。 解答は解答用紙の所定欄にしるせ。
化合物 A,B,C,D,Eはいずれも炭素, 水素、酸素からなる芳香族化合物であり,ヒ
ドロキシ基をもつ。 また, A, B, C, D, Eは互いに構造異性体の関係にある。
図に示す実験装置を用いて, Aの元素分析を次の手順で行った。 酸化剤として酸化銅(II)
を用いて,乾燥酸素のもとでAを完全燃焼させた。Aの完全燃焼により生成した気体を塩
1)
化カルシウム管,次いでソーダ石灰管の順に通じた。 塩化カルシウム管とソーダ石灰管の
質量の増加を精密に測定することで, 42.7mgのAの完全燃焼により 123.2mgの二酸化
炭素と 31.5mgの水が生成したことがわかった。この結果から,Aの組成式を決定できる。
なお,Aの分子量は200以下であることがわかっている。
白金ボート
化合物 A
酸化銅(Ⅱ) 塩化カルシウム
ソーダ石灰
乾燥酸素
ガスバーナー
AおよびBはいずれもベンゼンの二置換体である。 Aのベンゼン環の水素原子のうち1
つを臭素原子で置き換えた化合物は2種類存在する。 Aに塩化鉄(Ⅲ) 水溶液を加えると、
紫色の呈色が見られた。 Bを過マンガン酸カリウム水溶液で酸化すると,ジカルボン酸で
ある化合物Fが生成した。 Fを加熱すると, 分子内での脱水反応が起こり,化合物Gが生
成した。
CおよびDはいずれもベンゼンの一置換体である。Cを硫酸酸性二クロム酸カリウム水
溶液で穏やかに酸化すると、 化合物Hが生成した。 Hをアンモニア性硝酸銀水溶液に加え
て穏やかに加熱すると, 銀が析出した。 Dを硫酸酸性二クロム酸カリウム水溶液で穏やか
に酸化すると,化合物が生成した。 Dおよび」にヨウ素と水酸化ナトリウム水溶液を加
えて温めると、いずれにおいても特有の臭気をもつ黄色沈殿が生成した。Dは分子内での
脱水反応により化合物Jを与えた。 Jを付加重合させると, 高分子化合物Kが生成した。
Eはベンゼンの三置換体である。 Eには (ア)種類の構造が考えられる。
2)
1.文中の下線部1) について, 塩化カルシウム管とソーダ石灰管の順番を入れ替えて実験
を行った場合,元素分析において問題点が生じる。 その内容と理由について,それぞれ
の管で起こる現象に着目して, 5行以内でしるせ。
- Cb化 6

ページ2:

2.Aの分子式をしるせ。
3.A,B,G,H,I,Kの構造式をそれぞれしるせ。 ただし, 構造式は例にならってしる
せ。
4.文中の下線部2) の化学反応式をしるせ。 ただし, 化学反応式中の有機化合物は例にな
らって構造式としてしるせ。
5.文中の空所 (ア) にあてはまるもっとも適当な数字をしるせ。
(例)
H
C=C
CH2-CH3
CH3-CH 2
H
& foft.
CH3
CH3
n
Cb化7
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