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第1話 ドキドキ! イチゴのきっかけ ふぁー。 眠い〜! 母 「つぐみ〜! 早く起きなさーい!」 つぐみ 「おはよ〜」 母 「朝ごはんできてるわよ~」 つぐみ 「はーい。 いただきます!」 母「学校は楽しい?」 つぐみ 「うん! 楽しいよ!」 母「そう! ならよかったわ~!」 実を言うと、まったく楽しくない。 友達いないし。 つぐみ 「行ってきまーす!」 母「いってらっしゃーい!」 つぐみ 「おはよう…」 クラスメイト「まじ、 ウケるわ〜」 「ねぇねぇ、 つぐみ来てるよ〜(小声)」 「あいつ、 来ても来なくてもなんも 変わらんやろ~」 「確かに〜笑」
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聞こえてますよ〜 クラスメイトの方々〜! 知ってます〜! 私が一番知ってるし! ? 「おはよ〜」 符里愛 「おはよぉ〜♡みらいくぅん〜!」 みらい 「ふりあか。 おはよ」 符里愛 「今日もかっこいい〜♡」 なーんか、馬鹿みたい。 符里愛なんて、 裏じゃ、 私の悪口ばっかりなのに。 みらい 「この前さ〜人の悪口言ってたんだって〜?」 符里愛が悪口言ってるの、 私に対してだけだよな〜 ってことは、私に対しての悪口に怒ってる? 符里愛 「私がそんなことするわけないじゃない〜♡」 みらい 「そんな風には思えないんだけど。 いままで散々言ってたよね? もう信じられない」 符里愛 「え…?」 みらい「俺に喋りかけないで。期限は一生。 つぐみ〜! おはよ〜」 つぐみ 「お、おはよ…」 みらい 「今日体育だな〜」 つぐみ 「そ、そうだね…..」
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符里愛 「つぐみ、 私からみらいくんを奪ったこと、 絶対許さないんだから。」 |第2話 マシュマロの優しい心 体育。着替えたけど… やだ。帰りたい。 みらい 「つぐみ~! 今日の体育、長距離らしい」 つぐみ 「そうなんだ・・・」 みらい 「つぐみさ、 もしかして俺のこと嫌い?」 符里愛「そうなの~♡つぐみはみらいくんのこと、 苦手だって言ってたよね〜♡」 みらい 「そうなの・・・か・・・?」 つぐみ 「そんなこと言ってない!」 みらい 「あ〜ならよかった! ふりあ、お前はつぐみに近づくな!」 符里愛 「そんなのひどいよ!」 みらい 「ひどくねぇ〜よ 先生にチクるぞ」 符里愛「それは…」 みらい 「じゃあ、やめろ!!」 符里愛 「…わかった…」
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みらい 「ごめんな。 そういえば、俺のこと嫌いじゃないんだったら、 なんでそんなに元気ないの?」 つぐみ 「••••••だって・・・ 長距離だから......」 みらい 「笑笑」 つぐみ 「笑わないでよ〜」 みらい 「面白すぎて笑」 つぐみ 「も~う~!」 みらい 「…やっと俺に心開いてくれたんだな〜 (小声)」 つぐみ「?なんか言った?」 みらい 「ううん。なんも よーし、 頑張るぞ~!」 つぐみ「はーい…」 みらいside つぐみ、あと1週だ! みらい 「つぐみ〜! 頑張れ〜!」 つぐみ「(ニコッ)」 ?「なになに、 つぐみのこと好きなの?笑」 みらい 「あきと!! そんなわけないだろ!」 明人 「さっきからめっちゃ見てんじゃん」 みらい 「ちげーよ」
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明人「素直じゃないな〜」 みらい 「彼女持ちが!うぜーんだよ・・・」 明人 「嫉妬ですか〜?」 みらい 「うるせー!」 ? 「みらいく〜ん!」 みらい 「まさと!お前か〜」 正人 「どうした? みらいが恋バナなんて珍しいな〜」 みらい 「だから、ちげーって!」 正人 「ふ〜ん・・・ じゃあ、俺がもらっちゃおうかな?」 みらい 「どうぞ、勝手にしてください…」 正人「ほんとにもらっちゃうよ? 俺、本気で好きだから。 つぐみのこと。」 明人 「え!? そうなん!?」 正人 「小3くらいからかな?」 明人 「今、中2だから・・・ 6年目の片想い?」 正人 「まあ、そんくらいだな… って! 片想いって決めつけんな〜!!」 明人 「みらいくん。 全然お話していませんが、 大丈夫ですかね〜?」 正人 「ごめんな。 友達がライバルなんて・・・」 みらい 「だから、 好きじゃないし!!」 明人 「あれ~? "恋の "ライバルなんて言ってないけど? ライバルって言われたら、 恋のことだと思っちゃった〜?」 みらい 「あ、」 正人 「やっぱそうなんだな... 俺は本気だから!!」 みらい 「も~//違うって 〜// …気になってはいるけど…」
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明人 「まあ、ファイトって感じだな!」 正人side はぁ。 友達と被るくらいなら、もういっそ、 諦めてしまえばいいのだろうか。 でも、俺はつぐみと出会ったあの時を忘れない。 いや、忘れられないのだ。 第3話 パフェのように、 甘く。 正人side はぁ、しんどい。 学校なんか行きたくねぇな。 今小3。 算数なんて、意味分かんねぇし。 ? 「まさと ! おはよ〜」 正人 「ひかる ! おはよ」 ひかる 「元気ないな〜」 正人 「ん〜わからん」 ひかる 「なんだよそれ。 あ、 つぐみだ。」 正人 「あいさつしないの?」 ひかる 「あいつ、 めっちゃ嫌われてんだぜ。 話したら、俺たちが嫌われるぞ」 「正人 「へぇ〜」
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つぐみ、か。 つぐみ 「おはようございます・・・」 りりか 「なに…・・話しかけてくんな」 つぐみ 「ごめんなさい・・・」 ひかる「体育か〜」 正人 「持久走らしいな」 ひかる 「だる~」 りりか 「だるすぎん 星先生~! りりか、走らなくてもいいですか〜♡」 星先生 「ダメだ、 走れ。 成績に入るからな。 ほら、 つぐみを見習え。」 つぐみ 「はぁ、はぁ」 りりか「(チッ) 生理痛で走れないんです~♡ 痛いよ〜♡」 星先生「そ、そうか。じゃあ、 無理するな。」 りりか「(ぜんぜん嘘だけど・・) ありがとうございます〜♡」 つぐみ、頑張ってるな。 正人 「つぐみ〜! がんば〜!!」 つぐみ 「!? (ニコッ) はぁ…ありがとうございます…はぁ、はぁ」
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ドキッ 可愛い。なんで可愛くて、 性格も良さそうなのに、 嫌われてしまうのだそうか。 ひかる 「なにしてんだよ!! つぐみに話しかけたら・・・」 りりか 「まさとく~ん♡ つぐみなんか見ないで、 私をみてよ〜♡ あんなブスと仲良くしn」 正人 「ふざけんな!! お前の何倍も可愛いだろ!!」 りりか 「なに・・・? 私に逆らうつもり? あ〜もしかして〜つぐみのこと好きなの?」 正人「ち、違う。」 りりか「そうなんだ〜」 ひかる 「え…・・? そうなのか? お前と関わるのやめるわ。」 正人「だから、違うって!!」 ?「りりかさん、 ひかるさん! やめてください!!」 りりか 「あれあれ? つぐみちゃんじゃない!」 つぐみ 「私のこと、 誰が好きになるんですか? そんなことありえないじゃないですか!!」 ひかる 「確かに〜笑」 りりか 「ひかるく~ん♡一緒に行こ~♡」 ひかる 「お、おう//」
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つぐみ 「正人さん、 私のせいで。 ごめんなさい。」 正人 「つぐみは何も悪くないよ。 俺こそごめんな。」 つぐみ 「正人さんは優しいですね! 私にかまってくれるなんて。」 正人 「そんな…// 眼鏡とってみてよ!」 つぐみ 「え…・・? 嫌です。 私、ブスなのに、もっとブスになります!」 正人 「つぐみ、 可愛いと思うけど…//」 つぐみ 「(カァー//)」 正人 「顔真っ赤・・・笑」 つぐみ 「誰のせいだと思ってるんですか……///」 バッ 正人「よし、眼鏡ゲット!」 つぐみ「なにするんですか……//」 正人 「めっちゃ可愛い!! え、 どいうこと? まじで可愛い・・・//」 つぐみ 「可愛い可愛いうるさいです…//」
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現在に戻る。 第4話だから、 君が好きなんだ。 正人side はぁ。 片想い…か。 まあ、そうなんだけど。 ? 「ま、まさとくん・・・」 つ、つぐみ!? 正人 「つぐみ!どうした〜?」 つぐみ「私、長距離、疲れるけど好きなんです」 正人 「どうして?」 つぐみ 「あの日、 まさとくんがお世辞でも可愛いって 言ってくれたから。 あの日を思い出すんです。 私、人生の中で 『可愛い』の 『k』 の字も言われたこと なかったので。」 正人「ん~……………。それは、周りの見る目がないんだと 思うけどな~。ってか、お世辞じゃないし。」 つぐみ「まさとくん・・・//嬉しいんですけど、 私にそういうこと言わないほうがいいですよ…。 もし、 まさとくんに好きな人がいるならなおさら…」 正人「好きな人いるよ。」
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「つぐみだよ」とは、言えなかった。 でも、俺は、つぐみが好きだ。 心からそう思った。 『お世辞じゃない』 と言ったときから、 顔が赤い。 そんな顔も、周りの人を見て動けるところも。 全部好きなんだ。 つぐみ 「え…・・? そ、そうなんですね… ちなみに、誰ですか?」 正人 「つぐみが一番知っている人かな...?」 つぐみ 「私が一番知っている人…?」 正人「じゃあ、今日の放課後、 下駄箱で待ってて。 そしたら教える。」 つぐみ 「は、はい・・・」 うわぁー!!! やっちゃった。 告白の呼び出しじゃん。 え、どうしよ。 ? 「まっさと~!」 正人 「あきと!」 明人「な~に?どしたの? そんな暗い顔して?」 正人 「つぐみ…」 明人 「つぐみ・・・? あ〜、 場所変えようか。」
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そこから俺は、 あきとに今あったことを話した。 あきとは真剣な顔で話をずっと聞いてくれた。 明人「は!?えっと ......... 告白の呼び出しじゃね!?」 正人「そうなんだよ・・・ど、 どうしたらいい!?」 明人 「まじで告白するなら... 『ずっと前から好きでした』とか、 『付き合ってください』とか・・・?」 正人 「そうだよな~相談乗ってくれてサンキュ!」 明人「おう! 頑張れよ!」 あっと言う間に放課後。 つぐみ 「ま、まさとくん!」 正人 「つぐみ ごめん、待たせちゃった…」 つぐみ 「ぜんぜん・・・ というか、誰ですか……?」 正人 「つぐみだよ。」 つぐみ 「わ、私…?」 正人「そう。つぐみ。」 「つぐみ 「・・・」
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正人「困らせちゃってごめんな。」 つぐみ 「…私なんかより、 か、彼女に似合う人はいっぱいいると思います... 私じゃ、まさとくんには似合わないです。」 正人「そっか。 振られちゃった。 次は絶対振り向かせてやるからな!!」 つぐみ「(ニコッ) 待ってます!! 私もまさと君に似合うような子になるので!」 正人 「つぐみ・・・! ありがとな! でも、つぐみは誰よりも可愛いし、優しいから、 なんの努力もしなくていいかもな!」 つぐみ「(カァー//) 私もまさと君より、 優しくて、 かっこいい人はいないと思います・・・//」 正人「//な、なに言って…・・!」 つぐみ 「私もまさと君のこと・・・好き・・・だと思います。 でも、友達としてなのかな… もっと自信をもって、 まさと君を異性として好きだと言える日が来るまで・・・」 正人 「待ってます。」 つぐみ「はい!」
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第5話 ドキドキで、モタモタ? みらい side 見てしまった。 気になっている人、 つぐみが友達に 告られているところを。 そして、 両思いになるかもしれないということも。 noside 正人 「みらい〜! あきと~! ふ・ら・れ・た!!」 明人「そうか~」 正人「でもな、でもな!! 友達としては好きだって!」 明人&みらい 「良かったじゃん!」 みらい 「可能性あるじゃん!あと一押し!」 正人「…みらいはそれでいいの…?」 みらい 「いいに決まってんじゃん! 友達が幸せなら!」 正人「…無理してるだろ・・・ごめん。」 みらい 「・・・・・・ほんとは、 悔しいよ。 でも!つぐみとまさとの方が似合ってるし! 俺たちいつでも冷やかしに行くんで!!」
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正人 「冷やかしは要らねぇよ〜!」 明人「ってか、 『俺たち』 って、 俺を巻き込むなよ〜」 みらい & 正人 & 明人 「笑笑」 つぐみside まさとくんに告白された。 まさとくんのことを考えるとドキドキする・・・けど・・・ 彼氏・彼女の関係を考えると… みらい 「つぐみ〜!」 つぐみ 「みらいくん!」 みらい 「まさとから聞いたぞ!」 つぐみ 「な、なにをですか?」 みらい 「え〜? わかってるだろ〜」 つぐみ 「告白ですか?//」 みらい 「わかってんじゃん!・・・付き合わないの?」 つぐみ「う〜ん………… まさとくんが、 か、か、 彼氏って考えられないんですよね...//」 みらい 「胸張っていえばいいじゃん 『好きだ』って」 つぐみ「そんな簡単に言えたら、 世界で恋バナとか 存在しないと思います・・・」 みらい 「たしかに・・・笑」
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もし、悩んでモタモタしてたら、 俺がつぐみのこと貰うから・・//」 つぐみ「…え…?」 みらい 「あー!! やっぱ忘れて!! はっっず//」 つぐみ「ど、どういうことですか……?」 みらい 「だ・か・ら! 俺もつぐみのこと好きなの!!」 つぐみ 「あ、あの・・・からかわないでください!!」 みらい 「からかってないよ!! じゃあ、証拠見せる・・・?」 つぐみ 「どうやって…・・?」 ドンッ つぐみ「か、壁ドン!?」 みらい「好きだよ…//」 つぐみ 「え、えーと…」 ? 「あんた、私のみらいくんに何してんの?」
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つぐみ 「ふりあさん!」 符里愛 「何? みらいくんどうしたの? ゲームで負けて、 罰ゲームの嘘告?」 つぐみ「あ、そういうことですか……」 みらい 「違う!! 俺の本当の気持ちだよ!! ふりあ! つぐみに近づくなって言っただろ!」 符里愛「(ニヤッ) みらいくんの過去をつぐみちゃんに お話しようかな〜?」 みらい 「…それだけは・・・」 つぐみ 「…私は、 みらいくんの過去にどんなことが あったとしても、笑ったり、 みらいくんが嫌だと 思うことはしません。」 みらい 「つぐみ・・・! ふりあ!いい加減にしろ!!」 符里愛 「もう! なんなの! なんで私のことを 好きになってくれないの!! 私はずっとみらいくんのことが好きなのに!」 みらい 「…え?…」 符里愛 「私と…・・ 付き合ってよ!」 みらい 「…それはできない。」 符里愛「なんで・・・? 可愛くない・・・? 誰よりもみらいくんに見てもらえるように努力した んだよ? 私の努力は無駄なの…?」 みらい 「可愛いとは思うよ・・・ でも! つぐみの悪口、 人の悪口を言うような奴とは 付き合えない。」
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符里愛 「…ごめん。 つぐみもみらいくんも。 もう、二人に近づかないから、許して。」 つぐみ&みらい 「いいよ」 符里愛 「え? 散々、 悪いことしてきたのに。」 つぐみ「謝ってくれるんだったら、 全然いいです!」 みらい 「もうしないなら、 『近づかない』 なんて 言わないで、一緒にいようぜ!」 符里愛「二人とも・・・! ありがとう! …私はここで帰るので!お二人で楽しんで!」 みらい 「あ・・・」 つぐみ 「…私、 まさとくんが好き・・・」 みらい 「・・・そうか・・・」 つぐみ「で、でも! みらいくんも好き... だから、わかんないの。」 ?「…わかったら教えてな・・・」 みらい 「まさと!?」 まさと 「ずっと見てた。」 みらい 「ごめん。 まだあきらめきれなくて。」 まさと 「わかってたよ。」 みらい 「正々堂々勝負してもいいか・・・?」 まさと 「もちろん! 望むところだ!」 みらい 「どっちが勝っても恨みっこなしな!」 まさと 「おう!」
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つぐみ 「私、待ってます!」 苦くて、甘いこの恋の行方は.. チョコレモンの恋心 1章 完結
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第2章 第1話 俺と私の新しい物語 つぐみside みらいくんと、 まさとくんに告白されてから約一ヶ月。 来週は定期テストです。 みらい 「つーぐみ!おはよ!」 つぐみ 「おはようございます!」 みらい 「敬語はやめてって言ったでしょ〜!」 つぐみ 「難しいんですよ・・・」 みらい 「最初は敬語なかったのに〜」 つぐみ 「私、初めましての人、あんまり話さない人は もちろん、き、気になる人…//とかにも敬語を 使っちゃう癖があるんですよ・・・」 みらい 「なにそれ〜! 嬉しい〜」 まさと 「おはよ〜!」 つぐみ 「おはようございます!」 みらい 「もぉー、 せーっかく、 つぐみと二人っきりだったのに…」 まさと 「わ、悪かったな!!」 つぐみ 「私は、皆と一緒にいる方が楽しいです!」 みらい 「つぐみがそう言うなら….. まぁ、許してあげる…」 まさと 「つぐみにはめっちゃ甘いんだよな〜
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俺にも甘々にしていただきたい・・・」 みらい 「無理。」 まさと 「なんでだよ〜!」 みらい 「仲いいからこその・・・なんか... で... ふざけてて…甘くはなれない…」 まさと「うれしいこと言ってくれんじゃん! みらいくん可愛いね〜!」 みらい 「うるさい!! 可愛くないし・・・」 つぐみ 「分かります! みらいくん、 かわいいところありますよね〜」 まさと 「だってよ!」 みらい「…かっこよくはない・・・?」 つぐみ「かっこいいし、 かわいいですよ!」 みらい 「あ、ありがと... //」 まさと 「(`ω´*) むぅ….. みらいばっかずるい!! 俺は!俺は!!」 つぐみ 「まさとくんは、 可愛い8割、 かっこいい2割 ぐらいですかね…」 まさと 「そんなふうに見える・・・? うれしいけど・・・ 『かっこいい』のほうが嬉しい・・・(´・ω・`)」 つぐみ「そういうところです…・・//可愛いのは・・・」 まさと 「? どこが?」 つぐみ 「まだ分からなくて大丈夫です……//」
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つぐみ 「本当ですね〜」 まさと 「数学・・・ 終わった…・・」 つぐみ 「私、数学は・・・ちょっとだけ! 得意なので、 教えましょうか…?」 まさと「まじで! つぐみに教えてもらえれば 80点も夢じゃない!」 みらい 「お前、いっつも20点とかだもんな!」 つぐみ 「みらいくんは数学得意ですか?」 まさと 「こいつ、 70点かとか余裕でとるんだよな〜」 みらい 「80点だし〜!!」 つぐみ 「ふふっ笑」 みらい 「つぐみ ! 90点超えたら、 デ、デートしてくれない? //」 つぐみ 「わ、私ですか……!?」 まさと 「ずるい!! 俺は・・・60点超えたら、 つぐみとデートする!! それだったら、テスト頑張る!!」 みらい 「俺も頑張る!!」 つぐみ 「2人が頑張るきっかけになれるんだったら….. 喜んで…//」 みらい&まさと 「よっしゃー!!」 みらい 「てか、 デートは1人ずつね!」 まさと 「2人まとめてデートとか、絶対許さないか ら!!」 つぐみ 「分かりました・・・笑」
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まさとside 放課後の図書室 カキカキカキカキ 俺は、めちゃくちゃ頭が悪い。 自覚しちゃってるもん。 諦めてる。 でも、今回は違う。 大好きなつぐみとのデートがかかってる。 まさと 「3(a+b) ? なにを言っているんだ・・・・・・」 つぐみ 「まさとさん!」 まさと 「つぐみ!?」 つぐみ 「…教えましょうか・・・?」 まさと 「いいの!? ありがとう!」 つぐみ 「ここは、 3×a+3×bということで・・・」 まさと 「なるほど・・・ ということは…」 カキカキ まさと 「3a+3bってこと…?」 つぐみ「そうです!!」 まさと 「なるほど・・・ じゃあ、②もこうやってやるの?」 つぐみ「そうです! ここをこうして……」
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1 時間後・・・ まさと「ほんっとに分かりやすかった!! まじでありがとう!!」 つぐみ 「それは良かったです! じゃあ、私は部活に行ってきますね!」 まさと 「ごめん!! 今日部活あったのに邪魔しちゃって…」 つぐみ「私がやりたくてやったので、 全然大丈夫です!」 まさと 「ごめん…」 つぐみ 「謝んないでください! まさとくんは、 笑ってたほうがかっこいいですよ ... !」 まさと 「••••••俺以外にそんなこと言わないでよ…..//」 つぐみ「(ドキドキ) い、 言わないです…//」 俺と君のドキドキな勉強会は、 部活開始の時刻と同時に幕を閉じた。 第3話 ドキドキなテスト。 まさとside テスト本番。 数学以外は全て終わった。 待ちに待った数学のテスト。 つぐみに教えてもらい、 始めて試験範囲全てを理解する ことができた。
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先生「よーい・・・はじめ!」 カキカキカキ すらすらと解けていく。 113 (a+b) あ!これは…! 教えてもらったやつ!! …そしてテストは終わった・・・ つぐみ 「まさとくん!!」 まさと 「お! つぐみ〜!」 つぐみ「どうでしたか...?」 まさと 「結構出来た〜!!」 つぐみ 「よかったです!」 みらい「…負けるかも・・・でも・・・ やれるだけやった…!」 まさと 「みらい!? みらいがそんなこと言うなんて珍しいな!?」 みらい 「まあな…」 あきと「二人ともよくがんばったな!」 待ちに待ったテスト返し みらい side まさと 「よっしゃ!!80点!」 みらい 「俺は・・・ 91点!!」
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つぐみ 「私は98点です!」 あきと「…52点…」 まさと 「まあまあ・・・あきと、 元気出せよ〜」 あきと「…次は頑張ろ…」 ? 「あきと~? テスト、 どうだった〜?」 あきと「あ…!みなみ〜!!」 あきとが急に彼女のみなみに抱きつく。 リア充め・・・! みなみ「もぉ〜! 急に抱きつかないの〜! そんなに点数 悪かったの~?」 あきと 「... う、うん...」 みなみ「私は93点。 まあまあかな〜」 あきと 「さすが・・・俺の完璧彼女…!」 みなみ「はいはい・・・元気出して〜」 みらい 「お前ら、 俺らの前でイチャイチャすんなよ〜」 あきと「ごめーんね?」 まさと「うざっ!」 みなみ「ごめん、ごめん! はい、 あきと~! 向こう行く よ〜!」 あきと 「は~い・・・」 みらい 「と、言うことで・・・」 まさと&みらい「俺と… デートしてくれるってことだよな!?」 つぐみ「そうです…ね…//」 まさと「どこ行く!?」
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みらい 「まさと ! 落ち着け! つぐみ、困ってるぞ〜」 まさと 「みらいも興奮してるだろ・・・? ほんとは・・・?」 みらい 「ま、まあ・・・」 つぐみ 「あとで決めましょ?ね…?」 ちょっとつぐみが上目遣いなんだけど… ・・・やば・・・可愛すぎんだろ… みらい 「お、おう…」 まさと 「は~い・・・」
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