税理士試験 消費税法(No.1:消費税の概要)

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@受験の仙人

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1.消費税を負担する人と納める人は誰?
2. 消費税の計算の仕組みは?_1
3. 消費税の計算の仕組みは?_2

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ノートテキスト

ページ1:

消費税を負担する人と納める人は
誰?
ステータス 完了
消費税法概要1 (全体像)
1. 消費税の特徴
•
負担者と納付者が異なる税金
。 負担者(税金を実際に払う人):消費者
。 納付者(国に税金を納める人): 事業者 (店舗など)
例:1,000円の商品を買うと、 消費税100円を消費者が負担 店舗が預かり国に
納付
消費税は 間接税に分類される
。 直接税:所得税・法人税 (自分の税金を自分で納付)
。 間接税:消費税 (負担者と納付者が別)
2. 納税義務者(課税事業者)
•
課税義務者(納付する事業者)
。 消費者から預かった消費税を国に納付する事業者
•
事業者の形態
1. 個人事業者 : 個人で商店などを経営
2. 法人事業者 : 会社などで複数店舗を運営
事業とは:継続的に商品販売やサービス提供を行う行為
3. 消費税の納税方法
•
原則 : 申告納税方式
消費税を負担する人と納める人は誰?
1

ページ2:

。 事業者が自分で消費税を計算し、国に納付
計算例:
売上時の消費税 (預かった税額) 仕入時に支払った消費税 (控除)
納付税額
.
補足:賦課課税方式
。 固定資産税のように、国や自治体が税額を通知して納付
。 自分で計算せずに納付する形式
4. 国内取引と国外取引
国内取引が課税対象
。 国内での販売やサービス提供が対象
国外取引は原則、課税対象外
。 例外あり(輸入取引など)
5.消費税率
•
本試験では 国税部分の計算を中心に扱う
.
標準税率:7.8% (国税) +2.2% (地方税) =合計10%
軽減税率: 食品など一部商品は8% (国税6.24%、 地方税1.76%)
まとめ
1. 消費税は 間接税: 消費者が負担、 事業者が納付
2. 課税事業者(個人・法人)が預かった税額を国に納付
3. 国内取引が課税対象
4. 消費税率は標準10%、 軽減税率あり
ポイント
負担者(消費者)と納付者(事業者) が異なることが消費税の最大の特徴
事業者は預かった消費税を売上金とは別に管理
• 初回は全体像の理解が目的で、細かい計算は次の段階で学習
消費税を負担する人と納める人は誰?
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