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三角形 - 3. 二等辺三角形 ● 二等辺三角形とは、 2辺の長さが等しい三角形のことで、 2つの底角も同じ角度になる ● 同じ長さの辺にはさまれた角を2等分する直線を引くと、向かいの辺と垂直に交わる (1)二等辺三角形の定義 【定義(最初に決めた出発点) 】 (3)二等辺三角形になるための条件 ①②のどちらかならば、 二等辺三角形になる ①2辺の長さが同じ 二等辺三角形 頂角 二等辺三角形: 2辺の長さが等しい三角形 底角 底辺 (2)二等辺三角形の性質 ②2点の角度が同じ 高さ 底辺 二等辺三角形 ABC ① 角B = 角C(底角が等しい) Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa |2025/5/18 辺AB=辺AC ② 角Aを二等分する直線は、 辺BCの真ん中で垂直に交わる (BH=HC) ならば ③ AHは底辺BCに対する高さ 中線 B (例) 口の大きさは? 口。 二等辺三角形なので、 もう1つの角度も口 三角形の内角の和は180°なので、 □x2 +32 = 180 32° □ = (180-32)+ 2 = 74° 【①の証明 (なぜそうなるのか?)】 二等辺三角形の∠Aの大きさが同じになるように二等分して、 辺BCと接した点をHとすると、 AB = AC、 ∠BAH=∠CAH AHが共通 中学では、 となって、 三角形ABHと三角形ACHは ∠A: 角度A 全く同じ図形。 したがって、 ∠B= ∠Cとなる △ABC: 三角形ABC 3
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Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa |2025/5/18 三角形 - 4. 正三角形 ● 正三角形とは、 3辺の長さが等しい三角形のことで、 二等辺三角形の特別な場合 ●正三角形の内角 (角度)は全て60° (1)正三角形の定義 【定義(最初に決めた出発点) 】 正三角形: 3辺の長さが等しい三角形 (2) 正三角形の性質 正三角形ABC (3) 正三角形になる条件 ①②のどちらかならば、正三角形になる ①3辺の長さが同じ 正三角形 ① 角A = 角B = 角C=60° ②2辺が同じで、 60° ②二等辺三角形の性質は 全て当てはまる どこかの角度が60° 60° 600 60° または 60° 辺AB=辺BC =辺 CA ならば 角Aを二等分する直線は 辺BCの真ん中で垂直に交わ る(BH=HC) AHは底辺BCに対する高さ 【内角が60°の証明 (なぜそうなるのか?)】 正三角形ABCは、 辺AB=辺BCの 二等辺三角形なので、 ∠B= ∠C また、 辺BC=辺CAでもあるので、 B ∠A= ∠B したがって、 ∠A= ∠B= ∠Cで 全て同じ角度になる。 60° 三角形の内角の和は180°なので、 B 1つ分は 180°+3=60° C B C B 4
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三角形 - 5. 直角三角形 ● 直角三角形は1つの内角が直角の三角形。さらに2つの辺の長さが同じ場合は直角二等辺三角形 ● 三角定規は、45% 45%90°と30% 60° 90°の2種類 (3) 三角定規 (1)直角三角形の定義 【定義(最初に決めたこと)】 > 三角定規は2種類の直角三角形で構成 [斜辺 直角三角形: 1つの内角が 直角三角形 ☐ > 直角三角形の直角以外の2つの角は鋭角 (90°未満) 斜辺の長さ 他の2辺の長さの合計 (2) 直角二等辺三角形 【定義(最初に決めたこと)】 直角二等辺三角形 : 1つの内角が直角で、かつ直角を挟む辺が同じ長さ の三角形 二等辺三角形の性質は全て当てはまる Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa |2025/5/18 2つの底角は (180°-90°)÷2= 45° 直角二等辺 |三角形ABC 正方形を2等分 してできる形 45° 45 160° 45° ✓ 直角二等辺三角形 ✓ 正方形の半分の大きさ 30° 30% ▼正三角形の半分の 大きさ 斜辺の長さは、 一番 短い辺の長さの2倍 5
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三角形 - 2. 三角形の種類 ● 三角形には二等辺三角形、 正三角形、 直角三角形などの種類がある ● 三角形の1辺の長さはその他2辺の長さの和よりも小さい性質がある (1)三角形の分類 定義 > 二等辺三角形: 2辺の長さが同じ三角形 > 正三角形: 3辺の長さが同じ三角形 種類 普通の 三角形 二等辺 三角形 正三角形 直角三角形 内角の和 180° 直角三角形: 1つの角が直角の三角形 正三角形は、二等辺三角形でもある 鋭角2つ + 鈍角1つ 鋭角 鋭角2つ + 鈍角1つ 同じ長さ 3角全部 90°と 60° 鋭角2つ 2辺の 長さが同じ 3辺の 長さが同じ 60° 鈍角 内角の構成 60' /60°60 あるいは どんかく あるいは |鈍角 三角形 二等辺三角形 3つとも鋭角 60° 60% 3つとも鋭角 正三角形 90° ちょっかく (90°より大) 直角 えいかく 鋭角 1つの角が さらに 直角 直角 (90°未満) 全て直角 1辺は、 その他2辺の 和より小さい 2辺同じ 辺の長さ 45 さらに 直角三角形 2辺の長さ 直角二等辺三角形 が同じ ウ<ア+イ アイ アイ+ウ AA ア=イ=ウ 斜辺は、 その他2辺の 和より小さい ウ ウ<ア+イ 3辺全て 同じ Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa |2025/10/4 2
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- 三角形 6. 三角形の面積 2025/10/4改定 ● 三角形の面積は、 底辺×高さ2。 底辺と高さは必ず垂直 ●複雑な図形の面積を求める場合は、 補助線を引いて考える。 辺に対して垂直に補助線を引くのがポイント (2) 複雑な図形の面積 (1) 三角形の面積 【公式(定義からわかること) 1 補助線を引いて面積を求める 三角形の面積=底辺x高さ2 (例) 右図の四角形の面積は? 7cm (答) 高さ 高さ 底辺 高さ 対角線を引いて、 2つの三角形の面積 の合計を求めると、 8cm ÷ ア: 5×8 + 2 = 20[cm²] ア 底辺 底辺 イ: 2×7+2=7[cm²] 2cm 底辺と高さは必ず垂直 底辺は三角形の辺ならどれでも良い 20+ 7 = 27[cm²] 75°75°や15° 15°の二等辺三角形のように、 30°が作れそうなときは、 辺に対して垂直に補助線を引く 5cm Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa 2025/10/4 どの辺を底辺にするか、 色んな見方を試す! (例) 右図の二等辺三角形の面積は? (例) 4cm (答) 300 三角 三角形の面積は何cm²ですか? 定規 3cm 4cm 辺を伸ばしてもう一つの頂点から B 垂直になるように補助線を引くと、 C (答) 外角より、 角HAC = 15° + 15° = 30° 底辺が3cm、高さが4cmなので、 3×4+2=6[cm] 5cm (例) 角AHC=180° 90°-30°=60°になるので、 三角形AHCは三角定規の形で、 HC = AC + 2 = 4+2=2[cm] したがって、三角形ABC = 4×2+2=4[cm2] 三角形の面積は何cm²ですか? (答) (例) 右図の二等辺三角形の面積は? 2.4cm 底辺が5cm、高さが2.4cmなので、 5×2.4 + 2 = 6[cm²] 5cm (略解) 底辺に対して垂直になるように 補助線を引くと、 高さが2cm 4×2 + 2 = 4[cm] 75° 2cm 三角 定規 14cm- 30° 6
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