【中学受験算数】Ⅵ-03. 三角形

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まっちゃん

まっちゃん

中学受験でも高校受験でもお馴染みの三角形です。
外角や二等分角の取り扱い方が肝かなと思います。

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ノートテキスト

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三角形 - 3. 二等辺三角形
● 二等辺三角形とは、 2辺の長さが等しい三角形のことで、 2つの底角も同じ角度になる
● 同じ長さの辺にはさまれた角を2等分する直線を引くと、向かいの辺と垂直に交わる
(1)二等辺三角形の定義
【定義(最初に決めた出発点) 】
(3)二等辺三角形になるための条件
①②のどちらかならば、 二等辺三角形になる
①2辺の長さが同じ
二等辺三角形
頂角
二等辺三角形: 2辺の長さが等しい三角形
底角
底辺
(2)二等辺三角形の性質
②2点の角度が同じ
高さ
底辺
二等辺三角形
ABC
① 角B = 角C(底角が等しい)
Copyright (C) 2025 MATSUDA Takahisa
|2025/5/18
辺AB=辺AC
② 角Aを二等分する直線は、
辺BCの真ん中で垂直に交わる
(BH=HC)
ならば
③ AHは底辺BCに対する高さ
中線
B
(例) 口の大きさは?
口。
二等辺三角形なので、
もう1つの角度も口
三角形の内角の和は180°なので、
□x2 +32 = 180
32°
□ = (180-32)+ 2 = 74°
【①の証明 (なぜそうなるのか?)】
二等辺三角形の∠Aの大きさが同じになるように二等分して、
辺BCと接した点をHとすると、
AB = AC、 ∠BAH=∠CAH AHが共通 中学では、
となって、 三角形ABHと三角形ACHは
∠A: 角度A
全く同じ図形。 したがって、 ∠B= ∠Cとなる
△ABC:
三角形ABC
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|2025/5/18
三角形 - 4. 正三角形
● 正三角形とは、 3辺の長さが等しい三角形のことで、 二等辺三角形の特別な場合
●正三角形の内角 (角度)は全て60°
(1)正三角形の定義
【定義(最初に決めた出発点) 】
正三角形: 3辺の長さが等しい三角形
(2) 正三角形の性質
正三角形ABC
(3) 正三角形になる条件
①②のどちらかならば、正三角形になる
①3辺の長さが同じ
正三角形
① 角A = 角B = 角C=60°
②2辺が同じで、
60°
②二等辺三角形の性質は
全て当てはまる
どこかの角度が60°
60°
600
60°
または
60°
辺AB=辺BC
=辺 CA
ならば
角Aを二等分する直線は
辺BCの真ん中で垂直に交わ
る(BH=HC)
AHは底辺BCに対する高さ
【内角が60°の証明 (なぜそうなるのか?)】
正三角形ABCは、 辺AB=辺BCの
二等辺三角形なので、
∠B= ∠C
また、 辺BC=辺CAでもあるので、
B
∠A= ∠B
したがって、 ∠A= ∠B= ∠Cで
全て同じ角度になる。
60°
三角形の内角の和は180°なので、
B
1つ分は 180°+3=60°
C
B
C
B
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