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金属の粉末を加熱したときの質量の変化を調べるために,次の実験を行った。 1~5の間
いに答えなさい。
実験 1
('15 山梨県)
① ステンレス皿の質量を測定した後,銅の粉末 1.2g を入れた。
図
② 粉末をステンレス皿全体にうすく広げた。
③ 右の図のようにして, 5分間加熱した。
④ 冷やした後,ステンレス皿をふくめた全体の質量を測定した。
⑤ ステンレス皿をふくめた全体の質量からステンレス皿の質量を引い
て、 加熱した後の物質の質量を求めた。
⑥ ステンレス皿からこぼれないように,薬さじで粉末をかき混ぜた。
①②~⑥の操作を, 質量が変化しなくなるまでくり返した。
鋼の粉末
ステンレス皿
ガスバーナー
実験2 次に銅の粉末のかわりにマグネシウムの粉末 1.8g を使って 実験1と同様の操作
を行った。 実験1の結果をふくめ、加熱した後の物質の質量をまとめると、下の表のようになっ
た。
表
加熱した回数 [回]
加熱した後の物質の質量[g]
[実験1]
〔実験2] 2.2
1
2
3
1.3 1.4 1.5 1.5 1.5
2.6 3.0 3.0 3.0
4
5
1 実験1で, 下線部の操作を行う理由を 空気中にある物質の名称を使って簡単に書きな
さい。 (10点)
(
}
実験1 実験2で, 銅, マグネシウムの粉末をそれぞれ5回加熱した後の物質の色はど
のようになるか。 次のア~エから最も適当なものをそれぞれ1つずつ選び、その記号を書
きなさい。 ただし, 同じ記号を使ってもよい。
(各5点)
ア 白色
イ 茶色 ウ 赤色
エ 黒色
銅 〔 ] マグネシウム [
]
(10点)〔
]
3 実験1で、銅の粉末を加熱したときの化学変化を. 化学反応式で書きなさい。
4 マグネシウムの粉末1.5gを使って、 実験1と同様の操作を行うと, 加熱した後の物質の
(10点)〔
g]
質量が変化しなくなった。このときの質量は何gか 求めなさい。
銅の粉末とマグネシウムの粉末を混ぜた後, 混合物の質量を測定すると, 5.1gであった。
この混合物を使って 実験1と同様の操作を行うと, 加熱した後の混合物の質量が7.5gで
変化しなくなった。このときの銅の粉末を加熱した後の物質の質量とマグネシウムの粉
末を加熱した後の物質の質量の比を求め、最も簡単な整数の比で書きなさい。
(10点) [
:
]