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現代文 高校生

至急!! 高校三年生の国語なんですけど全く分からないので解答と解説を求めます。 画像1→ 2→ 3の順で見てください よろしくお願いします!

ふじはらたつ 藤原辰史「食を聴く」「孤食」という社会問題 ★次の文章を読んで、後の設問に答えよ。 食文化とは、人間のすべての感覚に訴えてくる総合的文化である。 2 味覚と嗅覚は言うまでもない。 お椀の味噌汁から漂う大豆発酵の香りと、味噌汁を口につけたときに広がる濃厚な味わい。 鼻と舌と いう器官は食の舞台では主役級だ。それ以外に、視覚、触覚、聴覚も深く関わる文化であることも、容易に理解できるだろう。一皿に 載せられた食べものの色彩と配置は絵画にたとえられるし、歯ごたえや舌触りという名詞は世のグルメ本には欠かせない。二日酔いの朝、 口に含んだ味噌汁は、まだ眠っている鼻腔の細胞を挑発し、舌の真ん中あたりの痛覚をも刺激したあと、喉の上方から吸収されてい。 くように、体に浸みわたる。 ③ ただ、聴覚については、ほかの感覚と比べて、これまでほとんど掘り下げられてこなかったように思うので、ここでは食と音につい 考えてみた 食の「音」が意識されるのはどんなときだろう。私にとって真っ先に思い浮かぶ音は、せんべいを砕くあの音である。 私の職場は、定期的に研究会を運営したり参加したりして、その道のエキスパートの話を聴き、知見を蓄え、研究報告書やシンポジ ウムというかたちで社会に還元することを主な職務としている。研究会は平均四時間、場合によっては五時間に及ぶことが多いので、 発表者や参加者がおやつや飲みものを持ってくることがある。 これを休憩時に食べるのが楽しみでもあるのだが、研究発表が三時間以上続くこともたびたびあって、そのときには小腹が減ってく るので、聴きながら食べることもある。研究会中にせんべいを食べる音は、部屋全体に響きわたる(と私は恐れる)。ので、できるだけ そのゆっくりと砕かれるせんべいの音が悪目立ちしてしまう(と私は恐れる)。しまったと口 B 音を立てないように砕くのだが、 それは私の食道と胃袋を傷つけて に含んだせんべいの行き場に自信を失った私は、悩む。このまま飲み込んでしまいたい。 やまないだろう。いっそのこと高速で噛み砕いてしまおうか。噛むべきか、噛まぬべきか悩む私がふと目をあげると、目の前の参加 者が、勇猛にもせんべいを噛み砕いていることに気づく。しかも破砕音があの独特のリズムを刻んで部屋に響いている。なんと勇敢な せんべいの戦士だろう。 D 生来気の弱い私は、勇敢な戦士の放つ音に紛れるように自分の口のせんべいを食べ切ることに成功するのである。私がこの間一言も 20 漏らさぬように真剣に報告を聴いていることは、名誉のために付け加えておきたい。 総じて静かな空間は、食べる行為が音を発する行為であることを思い起こさせてくれる。 箸が茶碗に当たる音。ナイフとフォークが 皿に当たる音。蕎麦をすする音。スープをすする音。キュウリの漬物を噛む音。 レンコンを噛む音。 肉を切り分ける音、骨についた肉 をしゃぶる音。ビールが食道を通る音。 バリボリ、カツカツ、コツコツ、ズズズズズ、 ギコギコ、シャキシャキ、ゴクリ。食卓は本来 さまざまな音に囲まれている。 胎児は、あるときから子宮のなかで音が聴こえるようになるという。産婦人科医の増﨑英明はこう述べている。 「子宮の中ってめちゃ めちゃやかましいんですよ。お母さんの心臓は子宮に接してますから、おそらく、ドッコンドッコンドッコンドッコンってずーっと聞 いてたら、たまらんですよ。 ノイローゼになる」(増崎英明・最相葉月 「胎児のはなし」)。ならば、母親が食べたものが、食道を通って、 胃や腸で揉まれる音も、心臓の鼓動の合間に、羊水の振動を通じてきっと聴いているのではないか、とこの一節を読んで考えた。他者 が食べる音は、生まれたばかりの赤ちゃんが母親の心臓の近くに置かれると泣き止むように、安らぎのようなものを与えるのではないか。 3 たとえ胃腸の音が心臓音で掻き消されているとしても、心臓の鼓動は、胎児の栄養を送る音だ。私は、ともに食べることが、単に複 数で食べること以上の何かをもたらす理由として、母親の胎内にいたときの「耳の体験」があるのだと考えている。 子宮のなかで母親 と一緒に食べていること。つまり、縁食の原型である。心臓の音を聴きながら、へその緒を通じて食べていることは、ともに食べるこ との原初的なかたちではないだろうか。 実際、食べる音は、歯にせよ、舌にせよ、喉にせよ、胃袋にせよ、腸にせよ、人間の体のなかが発する音である。食べる音は、本来、3 自分が動物として生まれてきたことをそっと私たちに再確認させる音だと言える。それはもっと多彩だったはずだ。 皮のついたリンゴを丸ごとかじる音は、切られたリンゴを食べる音よりも硬質で高い響きを持つ。氷を噛み砕く音は、かき氷を食べ 音よりも低音で岩を砕くように口腔内に轟く。一本のキュウリを噛み切る音は、刻まれたキュウリを食べる音よりも折れる感じが出 ていて爽快。焼き鳥の軟骨を噛み切るときの音は、わずかに歯が滑ったあとに、心地よい野蛮さを響かせる。 喉から胃袋にかけてその 通過の感覚が残り続けるのも軟骨のうまさである。トウモロコシをかじるとき、芯から実が外れる音はユニゾンを楽しめるし、とろろ ご飯を食べる音は蕎麦やうどんをすする音と似ていて、スピード感にあふれている。 39話を料理技術にまで広げてみると、食の音はさらにヴァラエティを増す。 心地よい音に思われる度合いが高いのは、まな板の上で野 菜を刻む音だろう。野菜そのものの音に刃が板に当たる音がダブって響いてくる。ダイコンやショウガをおろす音は大地を鳴らす重低 25

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歴史 中学生

全部じゃなくても大丈夫なので教えてください!社会苦手なのに明日テストなのでなるべく早くお願いします。

日本 アジアの強国の光と影 前 1 (5 近代日本の発展とアジアの動き 年代 できごと ノルマントン号事件 ればもう b 19世紀 列強の世界進出が始まる.........ア 義 けん |1886 ノルマントン号事件が起こる・・・イ A 「ちょうせん (1) © B 1894 朝鮮での( )をきっかけに日本 と中国の間で戦争が起こる・・・ウ d 1900 中国で ⑥)が起こる どうめい B 1902 日本が他国と同盟を結ぶ・・・・・ ・エ (2) (3) 1) (2) (4) 1904 ロシアとの間で()が起こるオー 1911 中国で(d)が起こる・・・・・・・・・カ C (1) ~dにあてはまるできごとを、次から1つずつ選びなさい。 きわだんじけん このうみんせんそう 義和団事件 甲午農民戦争 れっきょう しん しんがいかくめい にちろ 辛亥革命 日露戦争 たいきゃく 大逆事件 (2) アのころの列強は,資源や市場を求めて、 軍事力を行使してアジアやアフリ しはい カなどを植民地などとして支配しました。 このような動きを何といいますか。 りょうじ (3) 右上の絵は,イの事件について描いたものです。この事件をきっかけに領事 さいばんけん はいし よろん にちえいつうしょうこうかいじょうやく 裁判権の廃止を求める世論が高まり, 日英通商航海条約を結んで廃止を成功さ がいむ がいしょう。 せろん 外務大臣(外相) はだれですか。 こうわ (4) 記述 ウについて ① この戦争の講和条約を何といいますか。 ② この講和 ていけつ さんごくかんしょう かんたん 条約の締結直後, 三国干渉で日本が求められたことを,簡単に書きなさい。 (5) ① いっち (5) 工について, ロシアに対する利害が一致したために, 日本がヨーロッパのあ (6) る国と結んだ同盟を何といいますか。 君死にたまふことなかれ (6) オについて ①このできごとの講和条約を何と いいますか。 ②このできごとのときに右の詩を発 表した歌人はだれですか。 (部分) (あ) (お) ① あゝをとうとよ君を泣く 君死にたまふことなかれ (7) 2 さんみんしゅぎ しどう よく (7) 力について, ①三民主義を唱えて指導した人物と, ②力が始まった翌年に成 立したアジア初の共和国を,それぞれ何といいますか。 かんこくへいこう (8)年表で, 韓国併合が行われるがあてはまる時期を, A~Cから1つ選びなさい。 欧米の影響を受けた近代文化 2 (1) ①I を描いた人物と ② I おかくらてんしん 岡倉天心とともに日本画の はってん (8) 2 しゅうがくりつ Ⅱ 就学率の変化 ① 100 (1) % 80 発展に努めた人物を,次か ら1人ずつ選びなさい。 A (2 60 B 40 (2) 20 OL たかむらこううん くろだせいき もりおうがい 高村光雲 黒田清輝 森鷗外 横山大観 ふきゅう 1873 75 80 85 90 95 190005 10年 (「百年史 1 ) 2) 教育の普及に関して, ⅡのABは, 男子・女子のいずれかです。 女子にあ てはまるのはどちらですか。 3) 次の①~③の説明にあてはまる人物はそれぞれだれですか。 わがはい ねこ あらわ ① 「吾輩は猫である』 を著した小説家 よこやまたいかん (3) 2 (3 い おうねつひょう (2) ペスト菌を発見した細菌学者 ③ 黄熱病を研究した細菌学者

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国語 中学生

大門1を教えてください🙇‍♀️

次の文章を読んで、下の問いに答えなさい。 読む力をのばそう 思・・表 イースター島のこのような運命は、私たちにも 無縁なことではない。 日本列島において文明が長く繁栄してきた背景 にも、国土の七十パーセント近くが森で覆われて いるということが深く関わっている。日本列島だ けではない。地球そのものが、森によって支えら れているという面もある。森林は、文明を守る生 命線なのである。 現代の私たちは、地球始まって以来の異常な人 口爆発の中で生きている。一九五〇年代に二十五 億足らずだった地球の人口は、半世紀もたたない うちに、その二倍の五十億を突破してしまった。 イースター島の急激な人口の増加は、百年に二倍 の割合であったから、いかに現代という時代が異 常な時代であるかが理解できよう。 このまま人口の増加が続いていけば、二〇三〇 年には八十億を軽く突破し、二〇五〇年には九十 億を超えるだろうと予測される。しかし、地球の 農耕地はどれほど耕しても二十一億ヘクタールが 限界である。そして、二十一億ヘクタールの農耕 地で生活できる地球の人口は、 八十億がぎりぎりである。食 料生産に関しての革命的な技 術革新がないかぎり、地球の 人口が八十億を超えたとき、 食料不足や資源の不足が恒常 化する危険性は大きい。 …4 絶海の孤島のイースター島 では、森林資源が枯渇し、島 こかつ の住民が飢餓に直面したとき、どこからも食料を 運んでくることができなかった。地球も同じであ る。広大な宇宙という漆黒の海にぽっかりと浮か ぶ青い生命の島、地球。 その森を破壊し尽くした とき、その先に待っているのはイースター島と同 じ飢餓地獄である。とするならば、私たちは、今 あるこの有限の資源をできるだけ効率よく、長期 にわたって利用する方策を考えなければならない。 それが、人類の生き延びる道なのである。 ...5 かずよしのり (安田喜憲「モアイは語る」より) .. ...2 w... A B 字数指定のあるものは、 句読点や記号も一字と数えなさい。 ①「イースター島のこのような運命」について触れて いる一文を、2段落以降の文章中から探し、その文の初 めの五字を書きなさい。 2回段落の要点となる文を一つ選び、その文の初めの五 字を書きなさい。 10 3 ②「いかに現代という時代が異常な時代であるか」と あるが、何がどうである点が「異常」なのか。 次の空 欄にあてはまる語句を、五字と二字で書き抜きなさい。 4 ③「十一億ヘクタール・・・・・・ ぎりぎりである。」とあるが、 1 この文はどんなことを表しているか。 次 から一つ選びなさい。 ア農耕地をさらに広げることが大事である。 イ人口の増加をおさえることが大事である。 ウ 二〇三〇年以降は確実に食料不足となる。 エ 二〇五〇年までは現状のままで問題ない。 (筆者は、地球の人口が八十億を超えると、何が起こ ると考えているか。 十字で書き抜きなさい。 5④「地球も同じである。」とは、A何と、Bどんな点で、 地球も同じだというのか。 記述式トレーニング 上の文章で筆者は、人類が生き延びるためにはどんな ことをしなければならないと述べているか。 ⑤段落の内 容を参考にして、三十字以内で書きなさい。 である点。 という点 と1 20 10 10 10 2

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第二外国語 大学生・専門学校生・社会人

長文ですが日訳にできる方いらっしゃりますか? 翻訳使ってもでてこない表現があって分かりません💦

de Tang taitai. 32旧中国,男女是不平等的。女子 出嫁 以前在家里 Jiù Zhongguó, nán nữ shì bù píngděng de. Nůzi chūjià 18 yiqián zài jiāli 服从父母, 出嫁 以后就要服从丈夫。 无论19 丈夫是 yào fúcóng fùmù, chūjià yihòu jiù yào fúcóng zhàngfu. Wúlùn -21) zhàngfu shi yi 今什公祥的人, 论他的人品20 如何21, 都要 嫁鳰隨 dōu yào “jiājī suí ge shénmeyàng de rén, wúlàn tā derénpin rúhé, 鳩嫁狗隨狗", 跟隨、伺候23 他 一輩子20。 如果29 是貧究 jijià góu suígóu", gēnsuí cihou tā yídèizi. なぜなら 人家 26 的 女孩子 就更可怜 27 了,因为地们当中 很多人 Rúguó shì píngióng ①~の中 なか rénjiā de nuháizi jiù gèng kělián le, yīnwèi tāmen dāngzhīng hěn duõ rén 从小28) 就被 29 父母 変相30 地 父母 変相 307 地 大戶 給了 給了 大戶31 人家作童券媳 32 。 cóngxiào jiù bài fùmă biànxiàng de màigěile dàhù rénjiāzuōtóngyăngxí. 社会里.仍然 然而是在封建、黑暗的 Rán'ér, jíbiàn shi zài zhème fēngjiàn hēi'àn de jiù shèhui li, réngrán 有很多年軽人 追求、 向往33 着 自由恋愛。 流传34 了几百 yòu hěn duō niánqingrén zhuiqiú xiàngwăngzhe ziyóu 12) 納妾 nàqiè: 妾を囲うこと 13) 老婆 lăopo : 妻 女房、かみさん。 小老婆 : 妾 14) 阻 zădăng : 阻止する、 食い止める 15)~不住 (ポイント2参照) buzhù : 〜できない 16) 丈夫 zhàngfu : 夫 17) 房 fáng: 妾の数を数える量詞 18)出嫁 chūjià:嫁ぐ、嫁に行く 19) 无论~都~ (第2課ポイント2参照) wúlàn dōu~~ にかかわらずすべて~ 20)人品 rénpin: 人柄、品格、人品 21) 如何 rúhé : どのように、 どう 22)嫁鸿随鸿嫁狗随狗 jià ji suí ji jià göu suí góu:どんな 夫であっても嫁に行ったら夫に従う 23 ) 伺候 chou: (身の回りの世話をする liàn'ài. Liúchuánle 24) 一輩子 yíbèizi: 一生 ji băi 35 25) 如果~就~ (ポイント 4参照) rúguōji~: もし〜な らば~ 26) 人家 rénjiā : 家庭 27) 可怜 kělián: かわいそうである 28) 从小 cóngxião: 小さいときから 29) 被 (ポイント 5 参照) bèi : ~に~される、~によって 〜される 30) 変相 bianxiàng: 手口を変えた、形を変えた 31) 大戶 dàhù : 金持ちの家、 大金持ち 32) 童莽媳 tóngyăngxí : 息子の嫁にするため他家から引 き取って育てた女の子 33) 向往 xiàngwăng 憧れる Q4) 流传 liúchuán 伝わる 21

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現代文 高校生

文章の意味が分かりません。 単語とか調べたものの、筆者の伝えたいこと、 各段落の内容が分からないので分かりやすい言葉で教えてほしいです。 問題の解説が掲載されていないため、漢字問題以外、解説お願いできませんか?🥺 シャーペンが私の、間違っていたとこのみピンクで正解を示して... 続きを読む

off ② ひとひととして向き合い、関係を構築すること自体が稀なことだから。 ⑧ 自立した主体の確立こそを理想とする社会の中で育ってきたから。 ④他者との関係性を損なわないためには、互いに適度な距離をとることが必要だから。 ⑥ 関係だけでなく、個人の能力も自分の本質を為すものとして無視できないから。 五日 (解答番号は、第二間で【古文】あるいは【現代文】 のいずれを選択した場合でも1~35 です。) 第一問 次の文章を読んで、設問 (問1~間10)に答えよ。 ひとりの人間と、彼/彼女が最初に出会うことば 〈言語〉との関係は、自明であり必然的であるというよりはるかに、ある種 偶然と事故によって支配されている。ひとりの人間がその誕生時において引きずる言語的ケイプそのものも、すでに複雑で した経路と水をかかえている。そうだとすれば、ことばの獲得とは、生得的な関係による る種の根源的な喪失とのなかから再発見 再獲得されるなにかであることになる。そのときことばは、私たちの生地ではな なものではなく、あ く、移住地であるのかもしれないのだ。 もしそのように考えることが許されるなら、ことばは私たちの存在を根源的に決定づけるなにものかであることをやめる。こ とばと私たちとの関係のなかに、 な属関係・新有関係を前提としない、旅と移住の運動性が生まれはじめる。こ とばはそれ自体として説明されるのではなく、それが言語的な未発の意識とのあいだに保存する記憶や痛みや欲動のほうから 定義され、そのことによってことばは言語的言語外的な認識によってつねに流動の渦のなかに置き直される。 私たちはみな、自分自身の前言語的な存在のかたちを、ことばという場に住みつかせるのだ。言語を とせずに存在する自分自身というものがあって、それをあらためてことばという異土に移り住まわせる。 そのとき、われわれが な手掛かり ことばを使うという行為は、本来的にすでに移住の行為、移民の行為だということになる。私たちはそのようにして日本語の世 さらにいえば、私たちはそのようにして、日本語話者としての「日本人」へと移民した。 ブラジルでは、ればふつう 「グラフィチ」と呼ばれる。 街路の壁々に描かれた、奔放な落書きのような風刺絵。 そもそもイ タリア語で柱や壁に傷をつけて書かれた「掻き文字」を意味する考古学用語が、日常の街路の壁の落書きをさすことはと 定の業界で仲間内だけで使われる僕。 された「グラフィティ」 (Graffiti)を、そのままブラジルのポルトガル語風に発音すれば「グラフィチ」。この国の街で、グラ フィチはあらゆる通りと路地とに満ちている。消されても消されても、人々は色とりどりのスプレーをふたたび持ってきては、 知らぬ間に家々の、シャッターを呟くばかりの想像力の氾濫によって色と線で埋め尽くしてしまう。 落書きが文字だけであれば、それはふつう「ビシャソン」である。 独特の字体に、特のようなことばの断片が踊り、かぶ 文字が歌やのかたちに変容してきだし、壁の平面に陰影の凹凸が生まれ、ことばに色と風合いとかたちが備わりはじ める。俗っぽいことばや政治的なスローガンを書き連ねる(「ビシャール」=壁に落書きを描く)だけのピシャソンにまじって、 時々はっとするほど時的な数行が、うす汚れた壁面に陥っていることもある。 ブラジルのグラフィチやビシャソンの世界の豊能さを、ブラジルを訪ねるはるか以前に私がはじめて知ったのは、デニス・ テッドロックの詩集『夢の暦の日々』のなかの記述からだった。 ニューメキシコのズニ族や、グアテマラのキチェ族の口承文化 や神話の研究で知られる北米の人類学者・民俗学者テッドロックは、ブラジルのカンピーナス市に滞在して特異な詩集のコウソ ウを練っていたとき、町の落書きのひとつに印象的な詩句を発見する。彼はそのポルトガル語の詩句を、こう写し取ってい VAI-SE A PRIMAVERA QUEIXAS DE PASSAROS, LAGRIMAS NOS OLHOS DOS PEIXES テッドロックが住んでいた家からわずかに二ブロックほど離れた路地に書かれていた、このビシャソンの飛び跳ねる奔放 筆跡を想像しながら、私はすぐに(テッドロックもおそらく気づいていない) この詩句の出自を理解した。 24一般入試A問題 (2024 AG-B-1) 介護は介護する介護されるという立場が明確であり、その主体は介護される者であるため、介護される者が介護とい 関係を受け容れることを待つことしかできない。 介護する者と介護される者の間にひととひととの個別的関係が築かれるためには、それぞれが主体と客体としての役割 をバランスよく果たしつつ、対話の機会を十分に持つ必要がある。 春がゆく鳥の嘆き 涙が魚の目に (行く春や鳥啼き魚の目は mmm はしょう 「奥の細道」の矢立初めの句としてよく知られたこの芭蕉の詩句が、ブラジルの地方都市の路地の壁に優美に踊っているの 想像して、私は不思議な興奮にとらえられた。芭蕉の句が、地球の対地点にまでたどりつく三百年をこえる時の道程のなか で経験した無数の声と文字による橋の過程に携帯用の筆入れと墨壺である立」からとりだされた筆記用具によって 聖の手帖の表面に走った毛筆の軌跡が、時を超えて、南米の植民都市の街路の壁の、スプレーによる躍動する落書きへと転 写されるという、筆跡の機知に満ちたはるかなる旅程に。 このビシャソンとなった芭蕉の句において、過ぎゆこうとする「春」はもはや日本的な春の惜別の感傷を宿してはいない。 ブ ラジルの春とは、いったい植物的な陰喩として測られるものなのか、それとも生き物や食べ物の推移として感知されるものなの か、それすらもはや判然とはしない。 ここで悲しく啼く熱帯の鳥とは? アマゾン川の獰猛な魚の目に溜まる泪とは? 日本語 の Haikaiへと転生するあいだに、ひとつの文化が感情の構造として宿していた意味と感覚の図の が、ポルトガル語の 一体が破れ、異形の、しかしみずみずしい力にあふれた別種のポエジーが、一気に侵入する。 自宅の近くの壁にお気に入りの落書きを見いだしたテッドロックは、たしかにこの時の古典日本的起源を知ることはな かったかもしれない。 しかし「夢の暦の日々」という詩集が示すように、彼はブラジルにおいて経験する日常的な出来事と、そ の反映としての夢のイメージとを、彼がよく知るマヤ=キチェ族の暦の形式に置き換えられた日録のなかに書き込んでいった。 「の」の日にはじまり 「一三の死」の日で一回転する精緻なマヤ暦のなかで自らの日常と幻想とを反することで、彼は近 代世界を統べる日常の時間から離脱し、先住民の生きてきた別種の暦との連続性の感覚のなかに入ってゆく。人類学という実践 そのものが異なる時間性の境界を越えてつかのま生きる実践であり、自らがフィールドにおいて生きたはずの別種の時の充足 ふたたび近代的な時間の支配するアカデミーのなかへと回収してしまう逆説的な行為であるからこそ、人類学はつねに幻影 既存の粋を解ょうヒスコ 夢のを「詩」として、フィールドノートと民族誌の余白に分泌するほかはない。 そして、テッドロックの想像力のなか に堆積した、そうしたヨジョウとしてのポエジーの氾濫が、ポルトガル語となった芭蕉の詩句による無意識のによってうな がされたものであることは、かえって芭蕉の転生としてのビシャソンの力を示している。ハイカイは、ここでたしかに、異土に 移住して別種の「時」と季節を渡りながら、ことばと文字がたどる一つの真実の旅の道程を見事に示している。 ブラジルにおいて、俳句をブラジル時のゼンエイ的な運動へと架橋し、芭蕉の評伝的なエッセイを書いた詩人がパウロ・レミ ンスキーである。姓からも察せられるように、彼の祖父母はポーランド系の開拓移民で、さらに彼の母親には黒人の血統も流れ こんでいた。ポーランド系ムラート〈黒い混血児〉のブラジル人。 この特別のケイフの混合に、レミンスキーは大いなる誇りと を感じていたという。(中略) クリチバという日系人も多く住むブラジル南部の街に生まれ育ち、 「日本」と早くから出逢い、若いときに日本語を習 得したレミンスキーが芭蕉と出会うのは、かならずしも驚くべき偶然とは言えなかったかもしれない、とわかる。そしてポーラ ンド系ムラートのブラジル人によって書かれた、ポルトガル語による唯一の「芭蕉伝」は、やはり「奥の細道」の冒頭における 俳聖の漂泊の心持ちを伝えることからはじまる。 あのビシャソンにもあった「奥の細道」の矢立初めの旬が、ここでも引用さ れているのだ。 レミンスキーによるこの句のポルトガル語ヴァージョンはつぎのとおりである。 primavera não nos deixe pássaros chorum lágrimas no olho do peixe 実験・野心弟で (2024AG-B-3) (2024AG-B-4)

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現代文 高校生

文章の意味が分かりません。 単語とか調べたものの、筆者の伝えたいこと、 各段落の内容が分からないので分かりやすい言葉で教えてほしいです。 問題の解説が掲載されていないため、漢字問題以外、解説お願いできませんか?🥺 シャーペンが私の、間違っていたとこのみピンクで正解を示して... 続きを読む

た。 問4 傍線部 (3) 「このことを、なぜわれわれは素直に認めることができないのだろうか」とあるが、この問いに対する筆者 考えとして最も適切なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。解答番号は2 ① 他者に対して心を開くことは危険を伴うことだから。 ② ひとひととして向き合い、関係を構築すること自体が稀なことだから。 自立した主体の確立こそを理想とする社会の中で育ってきたから。 ④他者との関係性を損なわないためには、互いに適度な距離をとることが必要だから。 ⑤ 関係だけでなく、個人の能力も自分の本質を為すものとして無視できないから。 upt 解答番号は、第二間で 【古文】あるいは【現代文】 のいずれを選択した場合でも1~25です。) 第一問 次の文章を読んで、設問 (問1~問10)に答えよ。 ひとりの人間と、彼/彼女が最初に出会うことば 〈言語〉との関係は、自明であり必然的であるというよりはるかに、ある種 の偶然と事故によって支配されている。ひとりの人間がその誕生時において引きずる言語的ケイブそのものも、すでに複雑で錯 した経路と水脈をかかえている。そうだとすれば、ことばの獲得とは、生得的な関係によるAなものではなく、あ ある種の根源的な喪失と離脱のなかから再発見・再獲得されるなにかであることになる。そのときことばは、私たちの生地ではな く、移住地であるのかもしれないのだ。 もしそのように考えることが許されるなら、ことばは私たちの存在を根源的に決定づけるなにものかであることをやめる。こ とばと私たちとの関係のなかに、A な帰属関係所有関係を前提としない、 旅と移住の運動性が生まれはじめる。こ とばはそれ自体として説明されるのではなく、それが言語的な未発の意識とのあいだに保存する記憶や痛みや欲動のほうから 定義され、そのことによってことばは間言語的言語外的な認識によってつねに流動の渦のなかに置き直される。 私たちはみな、自分自身の言語的な存在のかたちを、ことばという場に住みつかせるのだ。言語を な手掛かり とせずに存在する自分自身というものがあって、それをあらためてことばという異土に移り住まわせる。 そのとき、われわれが ことばを使うという行為は、本来的にすでに移住の行為、移民の行為だということになる。私たちはそのようにして日本語の世 へと移住した。 さらにいえば、私たちはそのようにして、日本語話者としての「日本人」へと移民した。 ブラジルでは、それはふつう 「グラフィチ」と呼ばれる。 街路の壁々に描かれた、奔放な落書きのような風刺絵。 そもそもイ タリアでに傷をつけて書かれた「掻き文字」を意味する考古学用語が、日常の街路の壁の落書きをさすことばへと転用 された「グラフィティ」 (Graffitti) を、そのままブラジルのポルトガル語風に発音すれば「グラフィチ」。この国の街で、グラ フィチはあらゆる通りと路地とに満ちている。消されても消されても、人々は色とりどりのスプレーをふたたび持ってきては、 知らぬ間に家々の商店の壁、シャッターを目呟くばかりの想像力の氾濫によって色と線で埋め尽くしてしまう。 書きが文字だけであれば、それはふつう 「ビシャソン」である。 独特の字体に、符牒のようなことばの断片が踊り、かぶ 文字がや虫のかたちに変容してきだし、壁の平面に陰影の凹凸が生まれ、ことばに色と風合いとかたちが備わりはじ める。俗っぽいことばや政治的なスローガンを書き連ねる(「ビシャール」=壁に落書きを描くだけのビシャソンにまじって、 時々はっとするほど時的な数行が、うす汚れた壁面に踊っていることもある。 ブラジルのグラフィチやビシャソンの世界の豊さを、ブラジルを訪ねるはるか以前に私がはじめて知ったのは、デニス・ テッドロックの詩集「夢の暦の日々』のなかの記述からだった。 ニューメキシコのズニ族や、グアテマラのキチェ族の口承文化 神話の研究で知られる北米の人類学者・民俗学者テッドロックは、ブラジルのカンピーナス市に滞在して特異な詩集のコウソ ウを練っていたとき、町の落書きのひとつに印象的な詩句を発見する。 彼はそのポルトガル語の詩句を、こう写し取ってい VAI-SE A PRIMAVERA QUEIXAS DE PASSAROS, LAGRIMAS NOS OLHOS DOS PEIXES テッドロックが住んでいた家からわずかに二プロックほど離れた路地の壁に書かれていた、このビシャソンの飛び跳ねる奔放 筆跡を想像しながら、私はすぐにテッドロックもおそらく気づいていない〉 この詩句の出自を理解した。 24一般入試A問題 (2024AG-B-1 (2024AG-B-2) ② 介護する 不十分さが解消されるため、その関係を豊かにすることに注力 介護が人間に向けられたものとなり、その人間の豊かさに寄与するものとなるためには、人間の価値を能力から切り離 で捉えた上で、介護する者と介護される者の間に心が開かれた関係が形成される必要がある。 介護は介護する介護されるという立場が明確であり、その主体は介護される者であるため、介護される者が介護とい う関係を受け容れることを待つことしかできない。 介護する者と介護される者の間にひととひととの個別的関係が築かれるためには、それぞれが主体と客体としての役割 をバランスよく果たしつつ、対話の機会を十分に持つ必要がある。 春がゆく鳥の嘆き 涙が魚の目に 行く春や鳥啼き魚の目は 巨) primavera não nos deixe passaros choram wwwwww (注) ばしょう 「奥の細道」の矢立初めの句としてよく知られたこの芭蕉の詩句が、ブラジルの地方都市の路地の壁に優美に踊っているの を想像して、私は不思議な興奮にとらえられた。芭蕉の句が、 地球の対地点にまでたどりつく三百年をこえる時の道程のなか 経験した無数の声と文字による橋渡しの過程に携帯用の筆入れと墨壺である矢立」からとりだされた筆記用具によって 俳聖の手帖の表面に走った毛筆の軌跡が、時を超えて、南米の植民都市の街路の壁の、スプレーによる躍動する落書きへと転 写されるという、筆跡の機知に満ちたはるかなる旅程に。 このピシャソンとなった芭蕉の句において、 過ぎゆこうとする「春」はもはや日本的な春の惜別の感傷を宿してはいない。 プ ラジルの春とは、いったい植物的な陰喩として測られるものなのか、それとも生き物や食べ物の推移として感知されるものなの それすらもはや判然とはしない。ここで悲しく啼く熱帯の鳥とは? アマゾン川の獰猛な魚の目に溜まる泪とは? 日本語 の俳諧が、ポルトガル語の Haikai へと転生するあいだに、ひとつの文化が感情の構造として宿していた意味と感覚の連関の統 一体が破れ、異形の、しかしみずみずしい力にあふれた別種のポエジーが、一気に侵入する。 自宅の近くの壁にお気に入りの落書きを見いだしたテッドロックは、たしかにこの詩句の古典日本的起源を知ることはな かったかもしれない。しかし「夢の暦の日々」という詩集が示すように、彼はブラジルにおいて経験する日常的な出来事と、そ の反映としての夢のイメージとを、彼がよく知るマヤ=キチェ族の暦の形式に置き換えられた目録のなかに書き込んでいった。 「一の鹿」の日にはじまり 「一三の死」の日で一回転する精緻なマヤ暦のなかで自らの日常と幻想とを反芻することで、彼は近 代世界を統べる日常の時間から離脱し、先住民の生きてきた別種の暦との連続性の感覚のなかに入ってゆく。 人類学という実践 そのものが、異なる時間性の境界を越えてつかのま生きる実践であり、自らがフィールドにおいて生きたはずの別種の時の充足 をふたたび近代的な時間の支配するアカデミーのなかへと回収してしまう逆説的な行為であるからこそ、人類学はつねに幻影 夢の残滓を「詩」として、フィールドノートと民族誌の余白に分泌するほかはない。 そして、テッドロックの想像力のなか に堆積した、そうしたヨジョウとしてのポエジーの氾濫が、ポルトガル語となった芭蕉の詩句による無意識の刺によってうな がされたものであることは、かえって芭蕉の転生としてのビシャソンの力を示している。 ハイカイは、ここでたしかに、異土に 移住して別種の「時」と季節を渡りながら、 ことばと文学がたどる一つの真実の旅の道程を見事に示している。 ブラジルにおいて、俳句をブラジル時のゼンエイ的な運動へと架橋し、芭蕉の評伝的なエッセイを書いた詩人がパウロ・レミ ンスキーである。姓からも察せられるように、彼の祖父母はポーランド系の開拓移民で、さらに彼の母親には黒人の血統も流れ こんでいた。ポーランド系ムラート〈黒い混血児〉のブラジル人。 この特別のケイフの混合に、レミンスキーは大いなる誇りと 刺を感じていたという。(中略) クリチバという日系人も多く住むブラジル南部の街に生まれ育ち、流謫の「日本」と早くから出逢い、若いときに日本語を習 得したレミンスキーが芭蕉と出会うのは、かならずしも驚くべき偶然とは言えなかったかもしれない、とわかる。そしてポーラ ンド系ムラートのブラジル人によって書かれた、 ポルトガル語による唯一の「芭蕉伝」は、やはり「奥の細道」の冒頭における 俳聖の漂泊の心持ちを伝えることからはじまる。あのビシャソンにもあった「奥の細道」の矢立初めの句が、ここでも引用さ れているのだ。 レミンスキーによるこの句のポルトガル語ヴァージョンはつぎのとおりである。 lágrimas no olho do peixe (28) (2024AG-B-3) (2024AG-B-4)

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倫理 高校生

分からないので教えて欲しいです お願いします

いけない。物質文明、技術文明は確かに進歩してきたが、それは、言語を使った 学習と教育、記録による伝達によってどんどん蓄積されてきたからであって、 人一人の人間の脳が、毎世代、石器時代よりも進化して賢くなることによって進 歩してきたのではない。 それが何より証拠には、人類史における伝統的な生計活動である狩猟と採集で 現在も暮らしを立てている地域で生まれた人々でも、子供の頃から教育すれば、 パイロットにも脳外科医にもなる。一方、技術文明の恩恵を十二分に受けて暮ら している私たちのうち、コンピューターや飛行機を自分で造れる人が何人いるだ ろうか。私が飛行機に乗り、コンピューターを操って、百年前の人々にはできな かったような仕事をしても、それは、私自身の脳が百年前の人々よりも優れてい るからではないのである。 1 10 9可塑性 およそ五万年前までにできあがった、非常に可塑性に富む人類の脳が、一致団 結して知恵を蓄積してきた結果、こんな技術や社会ができた。しかし、この技術 内容積と生活環境の改変は、 あまりにも急速に起こったため、 類は、自らの脳 しまった。私たちは、理性によって原子力やロケットを利用するすべを開発した が、体や感覚はそんなものにはついていけないのである。 自在に できる ? 「こん とは、 未知への人間の挑戦と、その結果獲得した技術はすばらしい。しかし、私たち 10 は、ラップトップを抱えた「石器人」でもあるのだと、もう一度謙虚に認識する 必要があるだろう。 10ラップトッ top 小型軽 型パソコン 改変 変更

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生物 高校生

このページの問題がよく分かりません💦 教えてください‼️ 今知りたいです😢

(25) 【 生物基礎】 分野 3: 植生の多様性と生態系 (1.植生・遷移・バイオーム) 問題No.4 IX 植生の多様性と分布に関する (41) 【45】 の問いについて,最も適当なものを,そ れぞれの下に記したもののうちから1つずつ選べ。 O. 【41】 森林の階層構造と土壌に関する記述として正しいものはどれか。 ①発達した森林では,高木層, 亜高木層, 低木。 草本屑が確認でき、地表にはコケ植 物などからなる地表層が見られることもある。 ② 亜熱帯や温帯の森林は、 亜寒帯の森林と比べると階層構造が発達しにくい。 ③ 森林における光量は,一般に,林冠から林床に向かうにつれて増加する。 森林の土壌は, 草原と比べて層状の構造があまり発達しない。 【42】 次の図は, 光の強さと植物の二酸化炭素の吸収速度の関係を示したものである。 光の 強さと植物に関する記述として間違っているものはどれか。 二酸化炭素の吸収速度 グラフ、 グラフ b 立 光の強さ ③ ① グラフは陽生植物の, グラフは陰生植物の光合成速度を示している。 ②cは光補償点, dは光飽和点を示している。 ③eは光合成速度. fは呼吸速度を表している。 ⑩グラフ a b のうち. 弱い光のもとでも成長できるのは、グラフbの植物である。 [43] 日本における植生の遷移に関する記述として間違っているものはどれか。 ① 溶岩台地などから始まる一次遷移では、 地衣類など乾燥に強い種の侵入から始まり。 数百年をかけて相林に至る。 ②遷移の初期に生育する先駆 (パイオニア種)には, 種子が風などで散布されやすいも のが多い。 次遷移では,すでに土壌が形成されている場所から始まることと土壌中に種子や地 下が存在するため, 一次遷移に比べて進行が速い。 ④一度相林が形成されると,山火事や人による伐採が行われない限り, 相樹種以外 の植物が生じることはない。 2 E [44] 次の図は、気候とバイオームの関係を示したものである。この図に関する記述として 正しいものはどれか。 4500 4000 3500 年降水量 3000円 2500円 AZ (a) 2000円 1500 1000 500 サバント 砂漠 - 15 10 -5 5 10 15 20 年平均気温(℃) ステイツ スティップ ① 日本には, b, c,f,g, hが分布する。 硬葉 ② dとiは草原, eとkは荒原、 その他は森林である。 ③ 降水量が豊富な地域では。 気温が高くなるのに伴い, ツンドラ→サバンナ→ステップ →雨緑樹林 熱帯多雨林と変化する。 ④ 乾季に落葉する落葉広葉樹が優占する。 は、雨季と乾季が繰り返される地域に分布し, 【45】 日本のバイオームに関する記述として間違っているものはどれか。 ⑩ 日本では十分な降水量があるため、 気温がバイオームの分布を決める主な要因になる。 ②日本では度の違いに伴うバイオームの変化が見られ、 これを水平分布という。 ③ 日本では標高の違いに伴うバイオームの変化が見られ、これを垂直分布という。 本州中部の高山帯にはトドマツやエゾマツからなる針葉樹林が発達する。 3

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