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② 裁判に頼らず, 自力で復讐を果たそうとす
はまだみられなかった。
(3
ここには勝手な仕返しを禁止し, 大名の裁判によって紛争を解決
しようとする戦国大名の意図が読み取れる。
④ 勝手に仕返しした者に対しては、 殴打した側と同等の刑罰を課し
ている。
足利義満のとの
(南北朝)
10 戦国時代の公家・武家文化人らの地方下向について述べた文として正
しいものを、次の①~④のうちから一つ選べ。〔98本] ~
① 応仁の乱後、困窮した公家のなかには, 二条良基のように、地方の
武士たちに古典などを教えることで生計を立てていた者も多かった。
② 室町幕府の保護を受けて京都で勢力を伸ばした臨済宗に対し, 曹洞
宗では一休宗純らが出て、地方の民衆を中心に精力的な布教活動を行
った。
日明貿易で栄え, 公家や文化人も多数訪れた大内氏の城下町山口で
は、学問への関心も高まり, 活字印刷機を用いた出版事業も盛んに行
われた。
④ 地方に下向した人々のなかには,朝倉氏や織田氏を頼った足利義昭
のように、政治的な理由などから畿内を逃れた者も少なくなかった。