39 腎臓の構造と働き 次の文を読み,下の問いに答えよ。
ヒトの腎臓は腹部の背側に左右
1対ある尿をつくる器官で,( a)
とよばれる構造単位を有する。
(a )は片方の腎臓だけで 100万
血しょうと尿中の各成分の濃度(%)
成分
血しょう
タンパク質
8.0
0
d
グルコース
0.10
個もある。腎小体では,糸球体か
ナトリウム
0.30
0.35
尿素
0.03
2.1
ら(b)に,血液中のタンパク質
以外の血しょう成分がろ過され,
ろ過された液は( c )とよばれる。(c)には有用な物質が多く含まれており,(d)を
通過する間にグルコースや水,その他の必要な物質が( e )へと再吸収され,残りが尿と
して排出される。
(1) 上の文と表中の(
と同じものを指す。
(2) イヌリンは, 正常なヒトの血中には全く含まれておらず, 静脈に注射するとすべてろ
過され,再吸収されることなく排出される物質である。表のイヌリンは, 投与された直
後の血しょう中の濃度と,その後1日で排出された全量2Lの尿中の濃度を示している。
0 イヌリンの濃縮率(倍)と1日の原尿生成量(L) を求めよ。
2 ナトリウム, 尿素の再吸収量(g)をそれぞれ求めよ。
e
イヌリン
0.02
1.6
)に適する語句や数値を入れよ。なお,図中の記号は文中の記号
1-4
(08 香川大改)