てそ
音量は通常1
うに調整され
問8 右のグラフは血しょう中のグルコース濃度と、原尿及び尿中の
グルコース濃度の関係を示したものである。
(1) 2本のグラフをもとに、 血しょう中のグルコース濃度と、尿が
生成する過程で再吸収されたグルコースの濃度との関係を表
すグラフを解答欄の図に書き込め
(2) このグラフからグルコースの血しょう中の濃度と再吸収がどのL
ような関係にあるか説明せよ。
グルコース取り込み量(相対値) グルコース輸送体
の細胞内分布
+
取3-
B ホルモンEは、ランゲルハンス島から産生されるホルモンで血糖
調節に主要な役割を果たす。 ホルモンEが適切に働かなくなると、 高血糖状態が持続し、 糖尿病を引き起こ
す。 血糖の調節には、グルコースを細胞内に取り込むグルコース輸送体の関与が知られている。 その中でも
グルコース輸送体xとグルコース輸送体yが重要と考えられている。 これらのグルコース輸送体の血糖調節
における役割を調べる目的で、ホルモンEを受け取る細胞(細胞X) ホルモンEを産生する細胞(細胞Y)
を用いて次の実験1・2を行った。
核
実験1 細胞X をグルコースを含む培養液で培養し、ホルモンEを添加する前と添加した後で、 グルコースの
取り込み量とグルコース輸送体xの細胞内分布を調べ、図3の(a) の結果を得た。 また、細胞Xのもつグル
コース輸送体xの遺伝子を破壊した細胞Xを作製し、同様の実験を行い、図3の (b) の結果を得た。
(b)
4
3
2
物質E添加前 物質E添加後 物質E添加前 物質E添加後
「核
band
グルコース濃度(g/
15
図3 細胞Xと細胞Xにおけるグルコース取り込み量とグ
ルコース輸送体xの細胞内分布
(a)は細胞X, (b) は細胞 X を用いた実験の結果を示す。
また、細胞内の黒丸 (●)はグルコース輸送体 x を表す。
10
原尿中
尿中
10
血しょう中のグル
コース濃度(g/L)
15
問9 実験1の結果から、ホルモンEはどのようにして細胞Xによるグルコースの取り込みを調節していると
考えられるか。 簡潔に説明せよ。