150.盲斑の測定 次の文章は, 盲斑を検出する実験に関するものである。水晶体の中心
から網膜までの距離が20mmであるものとして、 以下の各問いに答えよ。
イ
視線を
実験に際し、 120mmの間隔を空けて2つの点を描いた検査用紙を準備した。左側の点
A、右側の点をBとする。 眼の前方正面に検査用紙を置き,点Aに視線を固定するこ
ととし、左右の眼のそれぞれで試すと一方の眼だけで実験ができた。実験では、
動かさないようにして検査用紙を遠近方向に動かしたところ, 検査用紙と眼 (水晶体の中
心の距離が500mm のときに点Bが見えなくなった。 次に, 検査用紙と眼の距離を500
に保ち、視線を点Aに固定したまま,
紙の上でペン先をAからBの方向に移動
させた。 すると,点Bの位置でペン先が
見えなくなり、ある位置で再び見えた。
この位置を点Cとする。
mm
問1. 下線部アに関して, 検査できたのはどちらの眼か。
120mm
問2. 下の文の( )に入る適切な語を①~④のなかから1つ選べ。
実験ができた眼から, 盲斑は網膜の中央から (
B
)にずれた位置にあることがわかる。
① 上側
②下側 ③鼻側④ 耳側
問3. 下線部イより,調べられた黄斑から盲斑までの距離は何mm か。 ただし, 黄斑と盲
斑を結ぶ線は直線で, 点AとBを結ぶ直線と並行であると考えてよい。
問4. 実験の結果, BC 間の距離は25mmであった。 調べられた盲斑の直径は何mmか。