手にドイツの化学者ビクトル・マイヤーによって考案された。
の後,ビクトル・マイヤー法を応用してアルゴンなどの種々の物質の分子量が
測定された。
3
問4
イオン結晶の構造, コロイド
a
ペロブスカイト型構造の単位格子中には,各頂点に位置す
る陽イオンA(●)が 1
8
個ずつ,中心に位置する陽イオンB(O)
が1個,各面心に位置する陰イオンX(○)が1/2個ずつ含まれる。
個
8
1個
1-2
個
陽イオン A
陽イオン B
陰イオンX
単位格子中の各イオンの数は,
A ×8=1(個)
B1(個)
X
1/2×6
×6=3(個)
司会
したがって、このペロブスカイト型構造の化合物の組成式は
ABX3 である。
[補足]
ペロブスカイト型構造をとる代表的な化合物としてチタン酸カルシウムが
あり、組成式 CaTiO で表される (構成イオンは Ca2+, Ti4+, O2 である)。 チ
タン酸カルシウムを主成分とする鉱物は灰チタン石とよばれ, ロシアの鉱物学
者ペロフスキーにちなんでペロブスカイトともよばれる。 また, ペロブスカイ
ト型構造をとる物質の中には太陽電池や固体電解質の材料として注目され、研
究開発が進められているものもある。
4
bAXおよびBとXが互いに接している状態を考える。
また,単位格子の一辺の長さをα とする。
AとXは,次の図のように単位格子の面の対角線上で互いに接