必須問題
94] PCR法(2)
DCR 法により増幅する部分(ある遺伝子の一部)の塩基配列を以下に示す。遺伝子の
指其配列は、転写の際に鋳型とはならない方の鎖の配列を5'末端側から示したもので,
大文字はエキソン部分,小文字はイントロン部分である。
5°-caaatt acagGGTCAACTGCTATGATGTGTTTGGAGCCc
計算
AC
TGAAAACTgtgagtgtgg-3'
問1 この部分を増幅するために用いたプライマーの塩基配列を,次から2つ選べ。た
だし、プライマーの塩基配列は左側が5'末端, 右側が3' 末端である。
0 GAAGTGAAAACTGTGAGTGTGG ② CAAATTACAGGGTCAACTGCT
3 AAAGTGAAAACTGTGAGTGTGG ④ CCACACTCACAGTTTTCACTTC
6 AGCAGTTGACCCTGTAATTTG
問2 PCR 反応を4サイクル行った後では,鋳型の2本鎖のゲノムDNA 1組から,2
つのプライマーではさまれた長さの1本鎖DNA は何分子できるか。ただし, PCR
法は理想的な条件で行われ, 4サイクル後は鋳型DNA を含めて1本鎖 DNA が全部
で32分子存在すると考える。
⑥ CCACACTCACAGTTTTCACTTT
(滋賀医大)
第3章 遺伝情報とその発現