~③③の分類は,塩の水溶液が酸性を
113 酸性:エカ塩基性:ウ, オ
応させ
H2SO4
塩の水溶液の性質は次のようになる。
<塩の水溶液の性質>
強酸と強塩基からなる正塩・・・・・・中性
強酸と弱塩基からなる正塩・・・酸性
強酸と強塩基からなる酸性塩・・・酸性
弱酸と強塩基からなる正塩・・・塩基性
(この
を濃
NaH
(H
応
He
(ア) 強酸 HNO3と強塩基 NaOHからなる正塩
(イ) 強酸H2SO4と強塩基 KOHからなる正塩
(ウ) 弱酸 CH3COOH と強塩基 NaOHからなる正塩
(エ) 強酸 HC1 と弱塩基 NH3 からなる正塩
(オ) 弱酸 H2CO3 と強塩基 NaOH からなる酸性塩
(カ) 強酸H2SO4 と強塩基 NaOHからなる酸性塩
NaHSO』→Na+ + H+ + SO-
Na+H++
補足 (ウ),(オ)では,弱酸がH+ を失って生じた陰イオンが H2O からH* を奪ってOH を
生じるため, 塩基性を示す。 (エ)では,弱塩基から生じた陽イオンが, H2O に H* を与えて
H3O* を生じるため, 酸性を示す。 (ウ), (エ) (オ)のような変化を塩の加水分解という。
(ウ) CH3COO + H2O
CHCOOH + OH
NH3 + H.O+
H2O + CO2 + OH
(エ) NH+ + H2O
(オ) HCO3 + H2O
(ア)(イ)のように, 強酸から生じた陰イオン, 強塩基から生じた陽イオンは加水分解をしない。
(カ)では、強酸から生じたHSO がまだHをもっているので、電して水中にHを出す。
HSOH+ + SO
114 (a) 弱 (b)(c)
(a) (b) (c)