長さLの不透明な細いパイプの中に,質量m の小球1と質量 2mの小球2が埋め
込まれている。 パイプは直線状で曲がらず,その口径, 及び小球以外の部分の質量は
無視できるほど小さい。 また小球は質点と見なしてよいとし, 重力加速度を とする。
これらの小球の位置を調べるために次の二つの実験を行った。
I まず、 図11に示したように, パイプの両端A,Bを支点a, b で水平に支え
両方の支点を近づけるような力をゆっくりとかけていったところ,まずbがCの位
置まで滑って止まり,その直後に今度は aが滑り出してDの位置で止まった。パイ
プと支点の間の静止摩擦係数, 及び動摩擦係数をそれぞれ!!(ただしμ>u
と記すことにして、 以下の問に答えよ。
(1) bがCで止まる直前に支点a, b にかかっているパイプに垂直な方向の力をそ
れぞれN,V, とする。 このときのパイプに沿った方向の力のつり合いを表す式
を書け