政
治
人権保障は,とりわけ社会の少数派にとって重要であるから、多数派の考え
である。
② 法律制定の背景となる社会問題は複雑なものであり、国政調査権をもつ国会は,こうした問題を考慮す
るのにふさわしい立場にあるといえる。
憲法は民主主義を原則としており,法律は,国民の代表である国会によって制定された民主主義的なも
のであるといえる。
④ 安全保障の基本的枠組みなど、 国の根本を左右するような事項についての決定は,国民に対して政治的)
な責任を負う機関が行うべきである。
23 【違憲審査権③】 日本の裁判所が違憲審査権を積極的に行使することに批判的な主張の根拠として最も適
当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 04追試13)
① 少数者を差別している法律を国会が多数決で改正することはまれである。
②表現の自由は民主主義の根幹であり、それを過度に規制する法律は、多様な意見に基づく自由な議論を
抑制するものである。
③3 国会議員は民主的な代表であり、国会の意思は尊重されるべきである。
④ 裁判所は,高度に政治的な問題とされる事件においても、日本国憲法上の権利を侵害された人の救済を
行うべきである。
問24【違憲審査権④】 違憲審査権についての日本国憲法の規定や最高裁判所の判断と合致するものを,下の①
④のうちから一つ選べ。 03追試13)
① 憲法は,国会議員が条約を違憲と考えて,その合憲性を裁判で争うときは、最高裁判所に直接提訴する
ことができると明文で定めている。
憲法は、条例によって権利を制限された住民が条例の合憲性を争う訴えを、国の裁判所が審査すること
はできないと明文で定めている。
③最高裁判所は, 衆議院の解散によって地位を失った衆議院議員が解散の合憲性を争う訴えを、裁判所が
審査することはできないと判断した。
④最高裁判所は,国会議員が法律を違憲と考えて、その合憲性を裁判で争うときは,最高裁判所に直接提
訴することができると判断した。
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問25 最高裁判所の違憲判決 ①】 最高裁判所で違憲とされた例についての記述として誤っているものを次の
①~④のうちから一つ選べ。 04追試11
医協定は