360 第9章 ベクトル
練習問題 6
三角形 OAB の辺 OA を 1:2 に内分する点をC, 辺OB を2:3に
内分する点をD,線分 AD と線分 BC の交点をPとする. OA=d,
OB = とするとき, 次の問に答えよ.
(1) OPをとを用いて表せ.
(2) AP:PD, BP: PC を求めよ.
精講
2つの直線の交点をPとしたとき,OPをともを用いて表すと
いう問題です.比がわかっていないところは,文字を使って立式す
ると,OPはともを用いて2通りに表すことができます. あとは, こと
の係数を比較することで, 連立方程式にもちこみます.
解答
(1)点Pは直線AD 上にあるので
APAD (kは実数)
とおける (図2). よって
図1
・(*)
OD
02/26 図2
・①
OP=OA+AP=OA+kAD
=OA+k(OD-OA)
=(1-k)OA+kOD
=(1-k)â+
次に,点Pは直線BC上にあるので
BP=lBC (lは実数)
とおける (図3). 上と同様にして
OP=OB+1BC
=(1−1)OB+10Ċ
OC=
=
=
=
-la+(1−1)b
.....
…...②
3
13
a
図3
図
Db
P
|3|
2
B
人前
[3]
B
3
a,方は1次独立なので、①②のともの
係数を比較して
A'
1-k= 1/32/32k=1-1kとの連立方程式
10
9
これを解いて,k=-
1=-
13'
13