ある植物の種子の色には紫色と赤色があり紫色が優性で,種子の形
には丸としわがあり丸が優性であるある系統どうしを交雑して生じ
たF1だといわれてもらった2つの種子(種子Iと種子Ⅱとする)は,
いずれも紫色で丸種子であった。 この種子をまいて育て, 自家受精し
たところ,種子の色についてはいずれも紫色: 赤色=3:1, 種子の
形についても丸: しわ=3:1となった。 しかし,両形質を組み合わ
せると次の表のような分離比を示した。 種子の色に関して B, b, 種
子の形に関してR,r の
遺伝子記号を使って以
下の問いに答えよ。
紫丸 紫しわ 赤丸 赤しわ
種子 Ⅰから生じたF2 177
種子Ⅱから生じたF2 129
15
15
49
63
63
1
問1 もしこれらの遺伝子が独立の法則にしたがうとすると,この結
果はどうなっていたはずか。
問2 種子 I および II から育った植物が作った配偶子の, 遺伝子型と
その比をそれぞれ答えよ。
問3 種子 I および II の両親の遺伝子型をそれぞれ答えよ。 〈九大〉