【中学受験算数】Ⅳ-03. 等差数列

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まっちゃん

まっちゃん

高校の数学で出てくる数列は、小学校の算数では出てこないので、難しいですよね。。
渋渋の2026年度の問題も取り上げてみました

コメント

来来
来来

難しい問題できてすごいですね。私も中学受験します

ノートテキスト

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等差数列 2. 四角数
番目までの奇数の和
四角数 番目までの奇数の和
和: 1×1.2×2.3×34×4
① 23 4
奇数をならべた数列{1,3,5,7,9, } の番目までの奇数の和は四角数 (平方数、 nxn)
● 表形式に整数がならんだ問題の中で、 四角数に着目すると解きやすくなる問題がある
(1) 奇数をならべた数列
【公式】奇数をならべた数列 (1,3,5,7,9,...について、
n番目の奇数 =2xn-1
(2) 四角数の応用
(例)
あるきまりにしたがって、右の表の
ように整数をならべます。
①6行目の6列目の数字は?
(解)
1列目の整数は四角数になっている
1列 2列 3列 4列5列
|1行 1
2 5|10|
2行 4 3 6 11
3行 9 8 7
|4行
1行目: 1×1 = 1、 2行目 : 2×2=4、3行目: 3×3 = 9
2
(3) 4
したがって、6行目の1列目の整数は 6×6 = 36
3 3 3
4
4 4 4)
4
6列目は、36(を含んで) 6個手前なので、31
1列 2列 3列 4列5列 6列
36 35 34 33 32 31
平方数 ある整数を2回かけた数 (四角数と同じ)
②80は何行目の何列目にありますか?
(例) 覚えておくと便利な平方数
(解) 80の近くの平方数を探すと、
9x9-1=80
1列2列3列
9列
11×11=121
14×14= 196
17×17 = 289
12×12 = 144
15×15 = 225
18×18= 324
13×13 = 169
16×16= 256
19×19= 361
8x8 + 16 = 80
となるので、 96は9行目か9
列目にある。
あとは書いてみると、
1行 1 2 5
2行4 3 6 ... 66
|9行 81 80 79
... 65
・・・
80は9行目の2列目
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等差数列 - 【参考】 等差数列を数学で解く
● 数列は高校(数学B/2022年度以降)で取り扱い、 等差数列はその入門として出てくる
(1)数列
(3) 数列の和の公式
数列: ある数から始めて、 2番目、 3番目、・・・と順に
数を並べたもの
c=nc
(c: 定数)
項: 数列に含まれる各々の数のこと。
k=1
最初から順に、 初項、第2項、第3項、・・という
一般項: 数列の第n項がんの式で表されているとき、
その第n項のこと
1
n
1
k=1
k=1
n
数列の表現方法
数列{an} = a1,a2, A3, ......, Ans.
初項
一般項
k=1
k=1
(4) 等差数列
k=1
_k=1/2n(n+1)
k2=ln(n+1)(2n+1)
(ak+bk)= ak+ bk
n
cak=c
ak
k=1
k=1
有限数列 : 項の個数が有限である数列
▼項数: 有限数列における項の個数
▼末項: 有限数列における最後の項
無限数列 : 項の個数が無限である数列
(2) 数列の和
シグマ
Σ: 数列の和を表す記号
ak = a1+a2+a +... + an
k=1
> 等差数列 : すぐ前に一定の数 (公数)dを加えて
得られる数列
等差数列の一般項:
初項α、 公差dの等差数列の第n項は
an = a + (n-1)d
等差数列の和:
初項α、公差d、項数nの等差数列の和Sは
n
Sn = ak= {a + (k-1)d}
k=1
k=1
1
=an+d=n(n + 1) - nd
=120-
{2a+(n-1)d}
an+1 = an + d
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